給与前払いサービス比較24選|価格と機能で徹底比較!

「求人サイトでスタッフを募集しても人が集まらない」「従業員の定着率を上げたい」そんな悩みを抱えて給与前払いサービスへと辿り着いた方もいるのではないでしょうか。給与前払いサービスは欲しいときに給与を受け取れる福利厚生として注目を集めています。今回はそんな給与前払いサービスを価格と機能で比較紹介していきます。

更新日:2022.1.19

給与前払いサービスとは

【図解】給与前払いサービスの仕組み
DXログ編集部

給与前払いサービスとは、従業員が給料日を待たずに働いた分の給与を受け取ることができるサービスのことです。

給与前払い制度を導入することで、従業員の労働実績に基づいて決められた給与の一部を、規定の給与日よりも前に支払うことができるようになります。
近年、給与を必要なタイミングで受け取りたいと考える労働者が増えており、給与前払い制度の導入を考える企業も増えています。しかし、給与の前払いを手作業で運用しようとすると、勤怠管理や給与計算での煩雑な作業が発生してしまいます。それによって給与計算にミスが発生してしまったり、余計な工数が発生してしまったりします。給与前払いサービスを導入することで、このような煩雑な業務を削減することができます。

給与前払いを提供することで、求人への応募増加や従業員の定着率向上といった効果を得られます。そのため、給与前払いサービスは近年多くの企業から注目を集めています。

給与前払いサービスを利用するメリット

給与前払いサービスを利用するメリット

 

©TORWAISTUDIO – shutterstock

これまで、給与前払いサービスについて解説してきました。ここでは、給与前払いサービスを導入することで得られるメリットを解説します。

求人に対して応募が増える

給与前払いサービスを導入することで、求人に対する応募を大幅に増やすことができます。パート・アルバイトで働く人が持つ「急な出費に対応したい」「月に1度の給料日を待ちきれない」というニーズに応える給与前払いサービスを導入しておくことで、応募が集まるようになります。
jinjer社が提供するジンジャー 給与前払いシステム(旧enigma pay)では、求人への応募数が3.7倍に増えているようです。

従業員の定着率が上がる

従業員の定着率が上がることも給与前払いサービスを導入することで得られるメリットの1つです。
給与前払いサービスを利用することで、従業員は月に1度の給料日を待つ必要がなくなります。「給料日を待つ必要がない」という特徴は他社との差別化につながり、給与前払いサービスを利用する従業員の離職防止につなげることができます。

給与前払いサービスを選ぶポイント

給与前払いサービスを選ぶポイント

 

©IIIerlok_xolms – shutterstock

これまで、給与前払いサービスとはどのようなものなのか、給与前払いサービスを導入することでどのようなメリットを得られるのかを解説してきました。これらを踏まえたうえで導入を検討しようとしても、数あるサービスのなかからどのサービスを選べばよいのか迷うこともあると思います。ここでは、給与前払いサービスを選ぶときに参考にすべきポイントを紹介します。

給与前払いサービスを選ぶポイント①:サービスの導入や運用にかかる費用

給与前払いサービスを利用する際に企業側が負担する費用は、システムやサービスの導入にかかる導入費用とサービスを運用していくための運用費用の2つに分けられます。特に、運用費用はサービスを継続的に利用していく上で必ずチェックしておきたいポイントです。

運用費用には、無料で利用できるものや月々で固定の費用がかかる月額制のもの、サービスの使用頻度によって価格が変わる従量課金制のものがあります。また、前払い手数料として従業員が手数料を支払う必要がある場合もあります。
自社が必要としているサービス内容を確認したうえで料金とのバランスを見極めて費用対効果の高いものを選ぶと良いでしょう。

給与前払いサービスを選ぶポイント②:データ連携の容易さ

給与の前払いは労働実績に応じて支払われるため、勤怠データや給与データなどとの連携が必要になります。その際、自社がすでに使用しているシステムとの連携ができれば、データを自分で入力したり整理したりする手間をかけることなく給与前払いサービスを運用することができます。
業務工数を削減し効率よく運用するためにも、データ連携が容易にできるかどうかをあらかじめチェックしておく必要があります。

給与前払いサービスを選ぶポイント③:従業員が受け取りが可能な方法

従業員は申請した前払い分の給与を金融機関などを通じて受け取ることができます。そのため、導入を検討している給与前払いサービスが従業員の利用している銀行口座に対応しているかどうか、確認しておく必要があります。せっかく給与前払いサービスを導入しても従業員が利用できる環境が整っていなければ本末転倒です。また、企業側は給与前払いサービスが指定する銀行口座を開設する必要が生じる場合もあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

給与前払いサービスを選ぶポイント④:スマホアプリ対応

サービスがスマホアプリに対応していると、従業員がスマホアプリで簡単に前払い可能金額を確認できたり、すぐに前払い申請ができたりするため、従業員にとっての利便性が向上します。従業員にとって使いやすいサービスを提供することができれば従業員の満足度も上がります。
そのため、導入したい給与前払いサービスがスマホアプリに対応しているかどうかもあらかじめ把握しておくべきでしょう。

運用コストがかからない給与前払いサービス比較11選

給与前払いサービスを利用してみたいけれど、できるだけコストを掛けずに運用をしてみたいという企業も多くあるでしょう。ここでは、そんな企業に向けて、企業の運用コストがかからない給与前払いサービスを紹介します。
ただし、企業負担がかからない分、従業員の負担が多くなる可能性があります。給与前払いサービスを利用する上で、従業員への教育も欠かさずにおこなっていきましょう。

CRIA

 

HPより

CRIAは、メタップスペイメント社が運営する給与前払いサービスです。
CRIAには次の3つの特徴があります。

  • 前払い金を事前に準備しておく必要がないので、キャッシュフローが圧迫されない
  • 従業員は、セブン銀行ATMでの現金受け取りと銀行口座への振込による2つの方法で給与の受け取りが可能
  • 従業員の前払いを申請する回数や、申請できる料金の上限を設定することができる
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 無料 不要 利用手数料:500円
振込手数料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
銀行口座
セブン銀行ATM

CRIAは運用コストだけでなく、初期費用0円で導入できるのが特徴で、企業側の費用負担がありません。また、従業員に前払いする給与は立て替え払いされるため、企業側が事前準備する必要がなく、キャッシュフローが圧迫されません。

給与の受け取りは、従業員の銀行口座への振り込みのほか、セブン銀行のATMで原則24時間いつでも現金で受け取り可能です。企業側が前払いの申請回数や申請金額を設定できるため、企業にとって過度な前払いを防ぐことができます。

My Salary

My Salary

 

HPより

My Salaryは、ドレミング社が運営する勤怠管理プラットフォームDoremingの一部で、簡単操作で従業員への給与前払いができるサービスです。
My Salaryには次の3つの特徴があります。

  • 勤怠管理や給与計算、給与振込のワンストップサービス「Doreming」に含まれる給与前払いサービス
  • セブン銀行との連携で24時間のリアルタイム振込に対応
  • 従業員の労働実績と給与の承認のみで給与計算まで自動でできる
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 無料 振込手数料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
セブン銀行 銀行口座 ×

My Salaryは、セブン銀行の「リアルタイム振込サービス」と連携しており、原則24時間365日いつでも現金での給与振込が可能です。
なお、サービス利用にあたってはセブン銀行の法人口座開設と、「リアルタイム振込サービス」の申し込み手続きが別途必要です。My Salaryは勤怠管理プラットフォームのDoremingに含まれるサービスのため、従業員の勤怠管理や給与計算、給与の前払いや振り込みがワンストップで完結できるという強みがあります。

Payme

Payme

 

HPより

Payme(ペイミー)は、ペイミー社が運営する給与前払いサービスです。
Paymeには次の3つの特徴があります。

  • シンプルでわかりやすいユーザーインターフェースで、誰でも使える管理画面を実現
  • 導入企業専用のサポート窓口が設けられ、導入や運用での不明点を電話やメールでサポート
  • 事前にデポジットをおこなうプランなら、従業員は最短即日で給与の受け取りが可能
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 無料 利用手数料
振込手数料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
提携金融機関

Paymeの管理画面はシンプルで使いやすいデザインで、ITツールの操作が不慣れな従業員でも簡単操作で前払い申請ができます。管理画面はトライアルでも確認できるため、ぜひ利用してみましょう。

また、マンツーマンでの導入支援やサポート窓口を利用できるほか、動画付きのヘルプぺージが用意されているため、給与前払いサービスの利用がはじめての企業でも安心して導入することができます。事前にセブン銀行の法人口座にデポジットをおこなう「デポジットプラン」なら、従業員は24時間365日いつでも給与の受け取りが可能です。

アド給

アド給

 

HPより

アド給は、アド給社が運営する給与前払いサービスです。
アド給には次の3つの特徴があります。

  • 「導入費用」「運用費用」「前払い準備金」の3つが不要で、企業はコストをかけることなく運用できる
  • 従業員は専用サイトにアクセスするだけで24時間365日前払いの申請が可能
  • 面倒な振込手続きを無料で代行してくれる
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 無料 不要 利用手数料:申請金額の6%
振込手数料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
銀行口座 ×

アド給は「導入費用」「運用費用」「前払い準備金」の3つが不要なため、企業側の費用負担がありません。そのため、企業側はコストをかけずに従業員の福利厚生制度を充実させることができます。

給与前払いの方法もシンプルで、従業員はスマホやタブレット、PCなどのWebブラウザからアド給の専用サイトにアクセスするだけで、24時間365日いつでも申請可能です。

また、バックヤード業務を圧迫しがちな銀行振込を無料で代行してくれるのもアド給の強みで、現場の業務負担を増やさずに給与前払いサービスを導入できます。

prepay

PrePay(プリペイ)

 

HPより

prepay(プリペイ)は、イデアホールディングス社が運営する給与前払いサービスです。
prepayには次の3つの特徴があります。

  • 勤怠管理ソフトのCSVデータを使い、全スタッフの前払い申請の確認や給与振込を一括管理できる
  • 24時間365日申請が可能で、オプションで当日入金も可能
  • かかる費用はスタッフが使ったぶんの利用料と振り込み手数料のみ
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
200,000円 無料 不要 利用手数料
振込手数料:1回200円〜
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
口座開設不要 銀行口座
チャージ式クレジットカード
×

prepayでは、勤怠管理ソフトから出力したCSVデータをシステムと連携するだけで、全スタッフの給与前払いデータを一括管理できます。
従業員は24時間365日いつでも、電話とWEBの2つの方法で申請できます。「スピードEXPRESS」というオプションを選択し、19時までに申請をすれば、翌日の入金も可能です。

料金はスタッフが利用する際の手数料と、振り込み手数料の200円(税別)のみで初期費用・月会費は一切かかりません。

ほぼ日払い君

ほぼ日払い君

 

HPより

ほぼ日払い君は、BANQ社が運営する給与前払いサービスです。
ほぼ日払い君には次の3つの特徴があります。

  • 従業員の給与前払いは同月中での利用回数上限なし
  • セキュアなSSL暗号化通信でデータをやりとりするため、個人情報のセキュリティ対策が万全
  • インターネット環境さえあれば、従業員はどのデバイスからでも給与前払いの申請が可能
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 無料 不要 利用手数料
振込手数料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
銀行口座 ×

ほぼ日払い君は、同月中での利用回数の上限がないため、所定の利用可能額に基づき、従業員が働いたぶんの給与を何度でも受け取ることができます。従業員の生活を安定化させ、福利厚生制度の充実が期待できる給与前払いサービスです。
インターネット環境さえあれば、従業員はスマホ、タブレット、PC、フィーチャーフォンなど、どんな端末からでも給与前払いの申請が可能です。

また、ほぼ日払い君はセキュアなSSL暗号化通信でデータをやりとりし、従業員の個人情報漏洩対策をおこなっているのも特徴です。

前払いできるくん

前払いできるくん

 

HPより

前払いできるくんは、Payment Technology社が運営する給与前払いサービスです。
前払いできるくんには次の3つの特徴があります。

  • 最短1週間でシステムの導入が完了し、スムーズに利用開始できる
  • 従業員からの問い合わせを専門スタッフが対応するため、社内でフォロー体制を設ける必要がない
  • 従業員はPCやスマホから3ステップで簡単に前払い申請ができ、当日中の振込も可能
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 無料 不要 利用手数料:申請金額の6%
振込手数料:191円
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
銀行口座

前払いできるくんは、利用申し込みから運用開始まで、最短1週間でスピーディーに導入できる給与前払いサービスです。また、給与前払いサービスの導入にあたって、新たに社内でフォロー体制を整える必要はありません。従業員からの問い合わせなどはサポートデスクが対応してくれるため、自社の業務を圧迫することなく福利厚生制度を充実させることができます。管理画面の操作もわかりやすく、従業員はPCやスマホから3ステップで簡単に前払い申請が可能です。

早給

Hyakyu(早給)

 

HPより

早給は、Hayakyu社が運営する給与前払いサービスです。
早給には次の3つの特徴があります。

  • 前払い準備金を用意する必要なく、キャッシュフローや資金繰りの心配が不要
  • PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の口座なら、手数料の削減や即時入金などの優遇が受けられる
  • 世界125カ国への海外送金サービス機能を搭載し、外国人スタッフの確保にも効果的
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 無料 不要 利用手数料
振込手数料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
口座開設
不要
銀行口座

早給は前払い用の資金を立て替え払いしてくれるため、前払い準備金を用意する必要がない給与前払いサービスです。キャッシュフローや資金繰りを気にすることなく、費用負担なしに福利厚生制度を充実させることができます。

また、従業員がPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の口座を利用している場合、銀行振込手数料の削減や、24時間365日の即時入金、Visaデビットカードの無償発行といった優遇が受けられ、さらに利便性が向上します。

世界125カ国への海外送金サービス機能を搭載しており、外国人スタッフの確保に意欲がある企業にもおすすめの給与前払いサービスです。

フクペ

福ぺ

 

フクペ(福ペ)は、ADVASA社が運営する給与前払いサービスです。
フクペには次の3つの特徴があります。

  • 導入費用や運用費用がかからず、企業側の費用負担なしに導入可能
  • 勤怠管理システムとシームレスに連携でき、従業員の勤怠データと給与データを一元管理
  • 従業員の給与を可視化でき、働く意欲を刺激することができる
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 無料 後払いも可 問い合わせ
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
問い合わせ 銀行口座
チャージ

フクペは導入費用、運用費用ともに0円で利用できる給与前払いサービスで、「福利厚生制度を充実させたいが、費用負担を抑えたい」企業におすすめです。

フクペは拡張性が高く、勤怠管理システムとシームレスに連携できるため、従業員の勤怠データと給与データを一元管理できます。データの自動取り込みも可能なため、給与前払いサービスの導入によってバックヤード業務の負担が発生することはありません。

また、フクペの専用サイトでは「自分が今月どれくらい働いたか」が可視化されるため、従業員の働く意欲を刺激することができます。

Will Pay

Will Pay

 

HPより

Will Payは、アクロディア社が運営する給与前払いサービスです。
Will Payには次の3つの特徴があります。

  • 既存の勤怠管理システムや給与計算システムはそのままで給与前払いサービスが導入可能
  • 給与前払い金額が5,000円までならシステム利用料が0円に
  • 英語対応のスマホアプリも利用できるため、外国人労働者を雇用している場合も安心
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 前払い5,000円までなら無料 不要 システム利用料
振込手数料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
問い合わせ 銀行口座

Will Payは、既存の勤怠管理システムや給与計算システムを変更せずに導入できる給与前払いサービスです。従業員データと勤怠データをCSVファイルとして抽出し、Will Payの管理画面にアップロードするだけで、自動で前払い可能な金額を算出できます。

また、1回の給与前払い金額が5,000円以下であれば、システム利用料が0円になるため、従業員の費用負担が小さいのもWill Payの特徴です。Will Payには英語対応のスマホアプリが用意されているため、外国人労働者を雇用している企業にもおすすめです。

Remone

Remone

 

HPより

Remone(リモネ)は、VOYAGE MARKETING社が運営する給与前払いサービスです。
Remoneには次の3つの特徴があります。

  • 初期費用、運用費用ともに0円で導入でき、企業側の費用負担がない
  • エンジニアの無償サポートを利用できるため、運用面の負担が少ない
  • システム導入にあたって、給与前払い用の口座や資金準備が不要
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 無料 利用料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
問い合わせ 銀行口座 問い合わせ

Remoneは初期費用や運用費用が無料で、企業側の費用負担なしに導入できる給与前払いサービスです。従業員はアプリから申請をおこない、最短即日で働いた分の給与を受け取ることができます。

専門のエンジニアの導入支援や運用サポートを無償で利用できるため、給与前払いサービスの導入が初めての企業でも、運用面の負担なしに導入できます。

また、給与前払いサービスの導入にあたって、専用の法人口座を開設したり、給与振込用の資金をデポジットしたりする必要がありません。

定額制の給与前払いサービス比較3選

次に、企業が負担する手数料が定額制の給与前払いサービスを紹介します。社員数が多い場合や利用頻度が多いと想定される場合などでは、定額制だと安心して利用することができます。

CYURICA

CYURICA

 

HPより

CYURICA(キュリカ)は、キュリカ社が運営する給与前払いサービスです。
CYURICAには次の3つの特徴があります。

  • 導入コストが無料であり、月額システム利用料のみでの運用が可能
  • 専用の「CYURICAカード」を利用すれば、従業員がATMから直接給与を引き出せる
  • 全国47都道府県65,000台以上のATMに対応済で、24時間365日いつでも給与受け取りが可能
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 月額50,000円 必要 ATM手数料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
CYURICAカード

CYURICAはシステム導入費用がかからず、企業規模や従業員数に応じ、月額5,000円~50,000円のシステム利用料のみで運用できる給与前払いサービスです。

従業員は専用の「CYURICAカード」を使用して、全国47都道府県65,000台以上のATMで直接給与を引き出すことができます。企業側が従業員の銀行口座への振り込み手続きをおこなう必要がなく、バックヤード業務の負担を抑えて運用することが可能です。

速払いサービス

速払いサービス

 

HPより

速払いサービスは、マイナビグループのエーピーシーズ社が運営する給与前払いサービスです。
速払いサービスには次の3つの特徴があります。

  • 利用人数35万人、取引社数350社を超える豊富な導入実績
  • 従業員一人ひとりの給与支払い方法を柔軟にカスタマイズ可能
  • 専用のポータルアプリ「apアプリ」と連携すれば、業務に必要なツールをアプリ上で一括管理できる
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
定額制
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
口座開設
不要

速払いサービスは12年サービス提供をおこなっており、利用人数は35万人、取引社数は350社と豊富な導入実績がある給与前払いサービスです。従業員への給与支払い方法を柔軟にカスタマイズできるのが特徴で、従業員一人ひとりの支払い金額の設定や、日払いや週払いといった給与形態の変更が可能です。

また、同社が提供するポータルアプリ「apアプリ」と連携でき、コミュニケーションツールの「メッセンジャー」、報告書やタイムシートを画像で確認できる「写メ機能」といった便利な業務ツールと一元管理ができます。

前給

前給

 

HPより

前給は、きらぼし銀行が運営する給与前払いサービスです。
前給には次の3つの特徴があります。

  • 給与前払いシステムの構築にあたって、専門機材の導入が一切不要
  • 無料簡易ツールで従業員情報を一括登録
  • パスワード保存機能が搭載されている専用アプリ「Can・day」で、スマホなどから簡単に給与前払いを申請可能
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 月額制 必要 振込手数料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
きらぼし銀行 銀行口座

前給の導入にあたっては専門機材の導入が一切不要のため、システムを導入するにあたって、初期費用が一切かかりません。また、無料の簡易ツールを利用すれば、従業員の氏名や口座番号、勤務実績などのデータを一括で登録できます。

従業員は、きらぼしテック社の開発した専用アプリ「Can・day」を使い、従業員がスマホなどから簡単に給与前払いを申請できます。Can・dayにはパスワード保存機能が搭載されているため、アプリを起動するだけで簡単にログインでき、申請までの流れもスムーズです。

従量課金制の給与前払いサービス比較4選

ここからは、企業の負担が従量課金制の給与前払いサービスを紹介します。社員数があまり多くない場合や利用頻度が少ない場合などは、従量課金制を利用することでコストを抑えることができます。

エスプリ

エスプリ

 

HPより

エスプリは、シスプロ社が運営する給与前払いサービスです。
エスプリには次の3つの特徴があります。

  • 同社の人材サービスを併用すれば、企業側は無料で利用できる
  • 振込手続代行サービス「ウェブフリコム」と連携すれば、どの金融機関宛てでも振込手数料を一律にできる
  • アルバイトスタッフなどへの給与振込手続き代行も無料で利用できる
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 無料(条件あり) 振込手数料:総合振込費用300円/回・給与振込100円/回
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
口座開設不要 ×

エスプリはシステム利用料が発生する従量課金制の給与前払いサービスですが、同社の人材サービスを利用することで利用料が無料になります。初期費用が0円のため、人材サービスの導入予定があれば実質無料で給与前払いサービスを利用可能です。

また、振込手続代行サービス「ウェブフリコム」と連携することで、どの金融機関宛てでも振込手数料が一律になります。アルバイトスタッフなどへの給与振込手続きも無料で代行してくれるため、銀行振込の手間やコストを抑えられる給与前払いサービスです。

楽天早トク給与

楽天早トク給与

 

HPより

楽天早トク給与は、楽天カード社が運営する給与前払いサービスです。
楽天早トク給与には次の3つの特徴があります。

  • 導入時や運用時のサポートが手厚く、初めて給与前払いサービスを導入する企業も安心
  • 従業員の受取口座が楽天銀行なら、従業員の費用負担なし
  • 楽天銀行の口座を利用すれば「楽天ポイント」も貯まる
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 従量課金 楽天銀行口座以外の場合
振込金額3万円未満:168円(税込)
振込金額3万円以上:262円(税込)
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
楽天銀行口座 銀行口座 問い合わせ

楽天早トク給与は、コールセンターやチャットボットでのカスタマーサポートや、わかりやすいQ&Aや利用ガイドが提供されているため、給与前払いサービスが初めての企業でも安心して導入できます。従業員の受取口座が楽天銀行なら、1申請あたりの手数料が発生せず、従業員の費用負担が小さいのも強みです。

また、従業員が楽天銀行の口座を利用する場合、従業員は1申請につき5ポイントの楽天ポイントを貯めることができます。楽天早トク給与は従業員にとってのメリットが大きく、福利厚生制度の充実につながる給与前払いサービスです。

RiLTA

RiLTA

 

HPより

RiLTA(リルタ)は、リコーリース社が運営する給与前払いサービスです。
RiLTAには次の3つの特徴があります。

  • 月額8,000円の基本手数料のほか、1申請につき250円の利用手数料がかかる従量課金制
  • 専用のWebサイトで簡単に給与前払いを申請でき、アプリのダウンロードが不要
  • 既存の勤怠管理システムや給与管理システムを変更する必要がなく、CSVファイルのアップロードだけで利用可能
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 基本手数料:8,000円
利用手数料:1申請につき250円
問い合わせ
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
問い合わせ 銀行口座

RiLTAは従量課金制の給与前払いサービスで、月額8,000円の基本手数料のほか、1申請につき250円の手数料で利用することができます。給与前払いの申請は、スマホに最適化された専用のWebサイトでおこなうことができ、従業員がアプリをダウンロードする手間がかかりません。

また、RiLTAの導入にあたって、既存の勤怠管理システムや給与管理システムを入れ替える必要もありません。勤怠データをCSVファイルで管理画面にアップロードするだけで、簡単に従業員への支払金額を算出できます。

即給 byGMO

即給 byGMOは、GMOペイメントゲートウェイ社が運営する給与前払いサービスです。2021年12月現在で1,500社に導入されています。
即給 byGMOは次の3つの特徴があります。

  • 三井住友銀行がシステム提供するリアルタイム振込を実現。
  • 導入社数は業界最大級の1,500社以上。
  • デポジット型と立替型のお好みのタイプを選択可能。
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
問い合わせ 問い合わせ ・デポジット型
・立替払い型 に対応
問い合わせ
 
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
問い合わせ 銀行口座 ×
 
即給 byGMOは、立替払い型と直接払い型(=デポジット型)の2つ仕組みから選択することができます。
また、三井住友銀行グループが構築する高い信頼性とセキュリティを持ったシステムであるため、セキュリティ対策も万全です。

従業員は働いた分の給与を24時間365日リアルタイムで受取ることができるため、急な出費の際も安心です。新規口座やカードの発行を行う必要がなく、いつもの給与口座で受け取ることができます。

料金はお問い合わせの給与前払いサービス比較6選

最後に、運用コストについてはお問い合わせの給与前払いサービス紹介します。便利な機能が搭載されていたり、手厚いサポート体制が整っていたりと、サービスによって特徴はさまざまなので、自社にあったサービス内容があれば問い合わせてみるのも良いでしょう。

ジンジャー 給与前払いシステム(旧enigma pay)

ジンジャー給与前払


HPより

ジンジャー 給与前払いシステム(旧enigma pay)の詳細はこちら

ジンジャー 給与前払いシステム(旧enigma pay)は、jinjer社が運営する給与前払いサービスです。
ジンジャー 給与前払いシステム(旧enigma pay)には次の3つの特徴があります。

  • セブン銀行などとのシステム連携で振込業務が自動化されているため、前払い給与の振込業務が不要
  • 勤怠管理システムや給与計算システムとの連動により、事務作業の効率化が図れる
  • 最短で給与前払い申請の当日に受け取ることができる
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
口座開設必要 銀行口座

ジンジャー 給与前払いシステム(旧enigma pay)は前払い給与の振込業務をする必要がなく、従業員からの給与前払い申請にも自動で実施されるため、振込業務の自動化を図れます。また、セブン銀行とAPI連携により、1日あたりの入金依頼回数や入金回数も制限なくおこなうことが可能です。さらに、勤怠システムや給与計算システムと連動することにより、スムーズに社内のデータ管理をすることができます。

従業員はPCやスマホから給与前払い申請ができます。受取口座をセブン銀行に指定すると、24時間365日いつでも受け取りが可能です。給与前払いのニーズが高い従業員が多い企業におすすめの給与前払いサービスです。

THE給与(TRCD-002)

THE給与

 

HPより

THE給与(TRCD-002)は、ドラEVER社が運営する給与前払いサービスです。
THE給与(TRCD-002)には次の3つの特徴があります。

  • 月額料金は端末のリース料のみで、企業側も従業員側も手数料が掛からない
  • 給与前払いだけでなく、経費精算・勤怠管理まで一元管理することができ、事務作業を効率化
  • 従業員は事前に担当者へ確認を取る必要はなく、人目を気にせずにサービスを利用することができる
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
×

THE給与(TRCD-002)では給与前払い業務だけでなく、経費清算・勤怠管理に至るまでの作業を効率的におこなうことができます。給与前払いと経費精算に関しては、サービス専用の端末から直接、入出金をおこなうことが可能です。勤怠管理に関しては、端末で静脈認証をしたり、外出先からスマホで打刻をしたりすることができます。オプションで、アルコールチェックやICカードリーダーなどでの従業員管理もできます。

また、端末は無人機のため、従業員は好きなタイミングで人目を気にすることなく給与前払いを利用することができます。利用前後の申請や承認作業も必要もありません。さらに、経費精算も簡単におこなうことが可能です。
勤怠管理から経費申請までを一元管理できるので、複数の業務を効率化したい企業におすすめの給与前払いサービスです。

Q-WALLET

Q-WALLET

 

HPより

Q-WALLETは、ダイコーホールディングスグループ社が運営する給与前払いサービスです。
Q-WALLETには次の3つの特徴があります。

  • 現在使用している勤怠管理・給与計算システムとの連携も可能
  • 自身が働いた範囲内の金額であれば、何回でも給与受け取りができる
  • いつでも好きなタイミングで、専用のWebサイトから給与前払い申請ができる
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
×

Q-WALLETでは、勤怠管理・給与計算システムとも連携できるため、給与支払いに関する事務全般の効率化が期待できます。
また、従業員は自身の勤務時間に応じて、その範囲内であれば何度でも給与受け取りができるため、給料日を気にする必要がありません。PCやスマホから上司や会社の事前承認の必要なく、自由に利用することができます。

何度でも給与前払いを利用できるため、求人募集において優位性を獲得できるでしょう。求人応募者数の増加に意欲的な企業にもおすすめの給与前払いサービスです。

フレックスチャージ

フレックスチャージ

 

HPより

フレックスチャージは、三菱UFJ銀行社が運営する給与前払いサービスです。
フレックスチャージには次の3つの特徴があります。

  • インターネット接続環境さえあればシステム導入ができるため、大規模なシステム導入費用が必要なく低コストでの導入が可能
  • 給与前払いだけでなく、立替経費の管理まですることができる
  • あらゆるデバイスから利用でき、事前承認の必要なく給与前払い申請が可能
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
必要
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
提携金融機関 ×

フレックスチャージはインターネット接続環境さえあれば利用でき、大規模なシステム導入費用が必要ないため、比較的低コストでの導入が可能です。また、給与前払いだけでなく立替経費の仮払いも可能なため、従業員が経費を立て替える必要がなくなります。

また、従業員はどのデバイスからでも前払い申請ができます。フィーチャーフォンからでも給与前払い申請ができることから、スマホを持っていない年配のスタッフが多い企業にもおすすめの給与前払いサービスです。

まえばらいドットコム

まえばらいドットコム

 

HPより

まえばらいドットコムは、プラネットサービス社が運営する給与前払いサービスです。
まえばらいドットコムには次の3つの特徴があります。

  • 勤怠管理からシフト管理、給与計算や給与前払いまで一元管理できるため、給与管理業務の効率化が図れる
  • PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の口座なら、最短で翌日には前払い給与を振込可能
  • 従業員はPCや携帯電話から出退勤打刻からシフト確認、給与前払い申請までを確認することができる
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
×

まえばらいドットコムは出退勤管理からシフト管理、給与計算や前払い管理に至るまでのシステムを一元管理することができるため、あらゆる事務作業の効率化を図ることができます。従業員側の銀行口座は問わず、法人口座をPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)に設定していると、最短で翌日には従業員側の口座に振込が可能です。

従業員はPCや携帯電話から出退勤打刻、シフト管理、給与前払い申請などのあらゆる作業をおこなうことができます。前払い申請をしてから、最短で翌日には自身の銀行口座で受け取りが可能です。

給与前払いサービスだけでなく勤怠管理やシフト管理の機能まで搭載しており、従業員数が多くシフト管理の効率化に意欲的な企業にもおすすめの給与前払いサービスです。

Advanced pay SAISON

Advanced pay SAISON

 

HPより

Advanced pay SAISONは、クレディセゾン社が運営する給与前払いサービスです。
Advanced pay SAISONには次の3つの特徴があります。

  • 前払い準備金を用意する必要なく、キャッシュフローや資金繰りの心配が不要
  • セブン銀行とゆうちょ銀行の口座なら、24時間365日前払い給与を受け取れる
  • 初期導入費用や月額料金が不要で、システム料金は従業員の利用状況に応じた従量課金制のため、低コストでの導入ができる
料金
導入費用 運用費用 資金準備 従業員手数料
無料 従量課金 不要 利用手数料
振込手数料
機能
企業側指定口座 従業員受け取り 勤怠システム連携 スマホアプリ
口座開設
不要
銀行口座 ×

Advanced pay SAISONは初期導入費用や月額料金が不要で、従業員の利用状況に応じた従量課金での導入が可能なため低コストでの導入ができます。また、一部の勤怠管理システムと連携が可能であるため、前払いデータを勤怠データに反映させる手間を省くことが可能です。

また、従業員側はマルチデバイスで前払い申請が可能で、セブン銀行またはゆうちょ銀行を振込先口座に指定すると、24時間365日申請後、すぐに受け取ることができます。このように、非常に利便性の高い給与前払いサービスです。

給与前払いサービスで人手不足を解消しよう!

いかがでしたか。
給与前払いサービスを利用することで、求人に対しての応募を増やすことができたり、従業員の定着率を向上させることができたりします。こうして人手不足を解消することはさらなる従業員満足度の向上にもつながり、好循環を生み出すことができます。
採用活動がうまく行っていない企業の方は、この機会に給与前払いサービスを福利厚生として導入することを検討してみてはいかがでしょうか。

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