AIを活用したSFAシステム「Senses」の魅力や特徴、料金プランをご紹介

企業の営業を支援するSFAシステムにはさまざまな製品があります。SFAシステムの1つであるSensesは、AIが搭載されていたり、優れたユーザーインターフェースがあったりなど、機能性と使いやすさで評価されている製品です。今回は、Sensesの特徴や料金プランを紹介します。SFAシステムの導入を検討している方は、本記事を参考にしてみてください。

Sensesとは

 
Sensesはマツリカ社が提供するクラウド型SFAシステムです。実際にシステムを使う人のことを考えて作られた優れた操作性や、ほかのSFAシステムではなかなかみられない機能の充実性が魅力のシステムです。

スマホやタブレットなどの端末からアプリを起動して、名刺や議事録のスキャンや文字起こしができるため、複雑な操作を必要とせず営業活動の効率化が図れます。
また、営業担当同士が進捗状況を確認しやすい案件ボードや、AIによる案件のリスク分析など、多くの営業担当に役立つスキルが備わっています。

Sensesの特徴

Sensesの特徴として、使い勝手の良い操作性や社内全体が恩恵を受けられる機能性、リモートワーク支援ができる機能、OCR機能やAIの活用、豊富な導入実績などが挙げられます。ここではSensesの魅力や特徴を詳しく紹介します。

現場で使いやすいシステム

Sensesは現場でシステムを使う人のことを考えて作られているので、操作性に優れており、システムの運用に難しさを感じないシンプルさが魅力です。

クラウドで提供されるシステムは、オンプレミスで提供されるシステムと比べると、操作性に劣っていたり、機能に乏しかったり、カスタマイズが効かなかったりする場合もあります。

しかしSensesは優れたユーザーインターフェースにより、PCの操作に慣れていない方でも安心して運用できる操作性を実現しています。

またドラッグ&ドロップで簡単にデータを移動させ、登録できるので情報管理に伴う時間も短縮できます。

全社でシステムの恩恵を受けられる

従来のSFAシステムは営業担当の顧客情報管理をメイン機能として搭載されている場合が多く、マネージャーの業務効率改善はなかなか実現できていませんでした。

しかしSensesは実際に情報を入力する営業担当だけでなく、入力された情報や営業担当の活動履歴を管理するマネージャーもSensesの恩恵が受けられます。

またSensesには連携できるシステムが多く存在するため、企業に合わせた最適な利用が可能です。たとえば、チャットツールと連携すれば、Sensesに入力した情報をそのままチャット内のメッセージに反映させることができます。
また、必要な情報のみを選択して、メールに反映させることも可能です。

リモートワークを支援する案件ボード機能

Sensesには案件ボードという、案件の情報を一覧で把握できる機能があります。
この機能では商品名、契約金額、契約確度、チャネル、契約日、完了アクション、次回アクション、取引先の情報が一目で把握できます。

またリスト方式ではなく、カードのように縦と横に数個ずつ情報が並べられるので、それぞれの案件の進行状況が把握できます。

また案件の詳細で検索をかける絞り込み表示ができるので、自分が取り組みたい案件のみを抽出したり、情報の更新をしたり、アクションを起こしたりなども全て一つの画面から操作できます。

OCR機能やAIを活用してさらに便利

SensesにはOCR機能が搭載されています。OCR機能とは光学文字認識機能のことで、カメラで撮影した情報を自動でテキスト化する機能のことを指します。OCR機能ではレシートや名刺を撮影してシステム上に取り込むことができます。

一般的に、経理システムなどに標準搭載されているOCR機能ですが、SFAシステムに搭載されていることで、テキスト入力の手間を極力削減することができます。

またSensesには、AIによるテキスト入力補助機能が搭載されています。
すでに入力されている情報から類似する情報をAIが自動で認識し、入力候補を提案してくれます。

さらに、AIを活用し、案件の受注確率やトラブルを想定する機能も順次展開中のようです。AIによる業務支援に注力しており、より便利なSFAシステムが確立されつつあります。

導入実績が豊富にある

Sensesは数多くの知名度の高い企業に導入されています。これまでにSensesを導入した企業は、導入後の営業効率や生産効率が向上したという実績が多数存在します。

そのため、Sensesは信頼性の高いシステムといえるため、初めてSFAシステムを導入する方におすすめです。

価格・料金プラン

Sensesの料金プランはStarter、Growth、Enterpriseの3つのプランから選択でき、月額25,000円から利用可能です。

また月額費用に含まれるユーザー数を超える場合、一人あたりの追加ユーザー料金は、Starterプランで5,000円、Growthプランで10,000円、Enterpriseプランで15,000円となっています。

なおSensesは無料トライアルサービスが利用可能です。トライアル時の情報は正式に契約した場合に引継ぎできるので、トライアルで使い勝手を確かめてからサービスを導入するのがよいでしょう。

料金プランは以下の通りです。(※税抜価格)

プラン名 Starter Growth Enterprise
プラン名StarterGrowthEnterprise
初期費用0円0円0円
月額費用25,000円
(5人のユーザーを含む)
※5,000円/追加ユーザー
10万円
(10人のユーザーを含む)
※10,000円/追加ユーザー
30万円
(20人のユーザーを含む)
※15,000円/追加ユーザー
機能顧客・案件・行動管理、メール・スケジューラ自動連携
レポーティング・データ分析機能
企業データベース・プレスリリース閲覧
企業データベースによる入力補助
外部サービス連携
モバイルアプリ対応
監査ログ
スタータープランの全機能
複数営業タイプ管理カスタムリスト作成
権限設定
IPアドレス制限
カスタム表・グラフ作成
API連携
見積書作成
ダッシュボード
AI予測確度(案件タイプ1つまで)
グロースプランの全機能
名刺OCR
AI予測確度(案件タイプ無制限)
カスタム項目(無制限)

機能一覧

Sensesには、商談・案件管理やスケジュール管理、レポート作成といった機能があります。公式サイトにて記載されていない機能については、運営会社に問い合わせが必要です。

パイプライン管理アトリビューション分析
商談・案件管理エリア分析
ユーザー割当・アサイン機能ユーザー管理
見積書・請求書作成組織管理
承認プロセス・ワークフロー任意の管理項目
スケジュール管理自動化・RPA
タスク管理組織単位のカスタマイズ
スコアリング機能個人単位のカスタマイズ
ドキュメント管理管理項目のカスタマイズ
予実管理レイアウトのカスタマイズ
日報管理フィード・コミュニティ機能
地図機能グループチャット
連絡先・取引先管理個人チャット
見込み客管理プロジェクト管理
活動履歴管理カレンダー機能
検索・フィルター掲示板機能
顧客セグメント・属性分類データインポート(ローカルファイル)
キャンペーン管理データインポート(競合システム)
メール配信API連携
Webフォームチャットツール連携
ランディングページCTI・BPX連携
A/BテストSNS連携
アンケート機能SFA連携
名刺管理MA連携
OCR・デジタル化メールアプリ連携
ダッシュボード名刺管理アプリ連携
レポート作成ヘルプデスクシステム連携
リアルタイム更新Web会議ツール連携
予測分析ERP連携
RFM分析経費精算システム連携
デシル分析

提供環境・技術情報

SensesはWebブラウザが問題なく利用できる端末と、インターネット環境があればどこでも利用できます。ただし以下の推奨環境、推奨PC性能、ネットワーク速度が推奨されています。

  • 80 以上の Speedometer スコア
  • 8 GB 以上の RAM
  • 3 Mbps 以上のダウンロード速度

また最低PC性能、ネットワーク速度としては以下が条件とされています。

  • 50 以上の Speedometer スコア
  • 4 GB 以上の RAM
  • 1 Mbps 以上のダウンロード速度

特別な環境構築は必要ありませんが、快適に利用できるよう推奨されている環境を適切に用意するのをおすすめします。

提供形態

  • クラウド

OS

  • Windows
  • macOS
  • Android
  • iOS

ブラウザ

  • Google Chrome

アプリ

  • スマホ – Android
  • スマホ – iPhone

API連携・サービス連携

SensesではAPIツールだけでなく、BIツール、CTIツールとも連携できます。
また複数のシステムを連携するiPaaSの機能も利用も可能です。

SlackやChatWorkなど、さまざまなアプリと連携することが可能です。以下は、Sensesとの連携が可能なサービスを一部記載しています。ただしこの連携機能はGrowthプランとEnterpriseプランのみから利用できるので、注意が必要です。

  • LINE WORKS
  • Slack
  • ChatWork
  • Office 365 PC – Windows
  • Marketo™
  • Google Workspace
  • CAMCARD BUSINESS
  • マネーフォワードクラウド請求書
  • Garoon
  • Sansan

セキュリティ

Sensesはシステム上のセキュリティ対策に加え、運用上のセキュリティ対策もおこなっています。具体的には以下の内容になっています。

暗号化通信データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続
ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)BCP対策
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701(プライバシー情報)GDPR
JIS Q 15001(個人情報保護)CCPA
CSMS(IEC 6244321)(制御システムセキュリティ)ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000(ITサービス)データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明データエクスポート制限
24時間365日監視AD連携

サポート

Sensesでは、チャットとメールによるサポートが利用可能です。専用のサポートチームが設置されているため、ユーザーの待ち時間を最小限にするための体制が整っています。なおサポート機能は、どのプランのユーザーも利用可能です。

電話
メール
チャット
運用コンサルティング
サポートサイト
ユーザーコミュニティ
セミナー

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