マイクでテレワークが快適に!スピーカー一体型やイヤホンタイプで選ぼう

テレワークではリモート会議(Web会議)を通じて仕事の進捗報告や商談、部内会議をおこないます。リモート会議を円滑に進めるには、自分自身の声がどれだけクリアに相手に伝わるかが重要です。パソコンの内蔵マイクでは集音性が不十分で、相手何度も聞き返されることがあったり、声を張って話し続けると喉に負担がかかったりして、不便を感じることもあるでしょう。

更新日:2022.6.28

テレワークではリモート会議(Web会議)を通じて仕事の進捗報告や商談、部内会議をおこないます。リモート会議を円滑に進めるには、自分自身の声がどれだけクリアに相手に伝わるかが重要です。パソコンの内蔵マイクでは集音性が不十分で、相手何度も聞き返されることがあったり、声を張って話し続けると喉に負担がかかったりして、不便を感じることもあるでしょう。

afterコロナでもテレワーク継続を希望する声は多く、より円滑にコミュニケーションするためにも、テレワークにおすすめのマイクを紹介していきます。[注1]

ビジネスにおすすめ定番マイク5選

テレワーク時のリモート会議では、声がどれだけクリアに相手に伝わるかが大切です。ビジネスシーンにおいておすすめの定番マイクを5つ紹介します。

1. MM-MCU05BK|サンワサプライ

リモート会議に最適な好感度マイクです。マイクにはミュートや音量調整の機能があり、PC画面で操作することなく会議中に音声のオンオフや調整が可能です。また、USBケーブルをPCへ接続すれば、ACアダプター不要で駆動します。さらに、USBケーブルは全長1.5mあるため、口元までマイクを引き寄せることもでき、テーブル上で置く場所を限定せずに設置することができます。集音性能がとても高く、ボタン一つでシーンに合わせて集音範囲を切り替えできる優れものです。

商品名:MM-MCU05BK
メーカー:サンワサプライ
価格:24,200円(税込)

2. Razer Seiren Mini|Razer

コンパクトな設計ながらも、クリアな音を届けられる集音性に優れ、不要なノイズを軽減する超高精度スーパーカーディオイド集音パターンが採用されています。また、高さは16.1cmと持ち運びしやすいサイズで、デスクスペースを気にすることなく設置することができます。内蔵ショックマウントが転倒による振動を吸収し、大きなノイズを相手に発することないなど、耐衝撃性にも優れています。USB接続するだけで使用でき、10,000円以下でプロレベルの高音や低音を再現できる高性能マイクです。

商品名:Razer Seiren Mini
メーカー:Razer
価格:6,480円(税込)

3. Zone Wired|ロジクール

リモート会議で使用する機会の多いZoomやMicrosoft Teamsなどとの互換性があり、ビジネスシーン用途として最適なUSBヘッドセットです。USB接続が必要な有線タイプですが、ケーブルの長さは190cmあるためPCから十分な距離を取って使用できます。また、耳障りな音を正確に抑制するノイズキャンセリング機能があり、周囲の雑音からマウスのクリック音までを遮断し、自分の声をクリアに相手に伝えることができます。

商品名:Zone Wired
メーカー:ロジクール
価格:13,999円(税込)

4. BSHSBE23|バッファロー

ワイヤレスでPCやスマートフォンと接続できるBluetooth機能を備えており、リモート会議中にケーブルに煩わされることがありません。最大10m以内の距離であれば、イヤホンとPCなどデバイス間に障害物があっても通信が途切れる心配もなく、連続7.5時間の通話が可能なため、1日を通して装着・使用することができます。また、リモート会議で気になる自分の声のエコーや周囲の雑音をカットすることで快適な通話を実現しました。さらに、マルチペアリング機能で最大8台までの機器情報を記録できるため、使用するたびに接続する手間はかかりません。

商品名:BSHSBE23
メーカー:バッファロー
価格:5,148円(税込)

5. MM-MCU01BK|サンワサプライ

USBをPCに差し込むだけですぐに使用できる自立型マイクです。集音性能も高く幅広く音を拾うことができ、マイクを好きな角度に調整できるようフレキシブルアームも採用されています。また、マイクの角度を調整した際にも倒れないよう、マイクの底面には重りが入っていて、滑り止め加工も施されているためあらゆる角度に調整することができる設計となっています。100gととても軽量なため持ち運びも容易で、シンプルなデザインなのでデスク上で目立たず設置することができます。

商品名:MM-MCU01BK
メーカー:サンワサプライ
価格:3,080円(税込)

ノイズキャンセリングが優秀なマイク2選

リモート会議では、対面では違和感のなかった周囲の音までもマイクが拾ってしまい、雑音が気になって集中できないという方も多いのではないでしょうか。そこで、ノイズキャンセリングの機能が優秀なマイクを2つ紹介します。

1. MM-HSU13PRO|サンワサプライ

サンワサプライが販売するこの商品は、マイクにアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を備えているUSBヘッドセットです。サンワサプライ独自のノイズキャンセル技術「DeepOceanTM Technology 2.0」を搭載することで、通常のマイクでは拾ってしまっていた周囲の騒音を低減し、よりクリアな音声入力が可能となっています。さらに、音声入力用のメインマイク、ノイズフィルター用のサブマイクとマイクが2つ搭載されていることからも、ノイズキャンセリング機能の高さがわかります。イヤーパッドには低反発ウレタンが使用され、長時間の装着も痛みはありません。

商品名:MM-HSU13PRO
メーカー:サンワサプライ
価格:24,200円(税込)

2. Voyager5200|Poly

航空宇宙の分野で活躍するPoly(ポリー)社。同社の高度な通信技術を活かしたBluetooth対応のヘッドセットです。4つのマイクによるアクティブデジタル信号処理や、WindSmartテクノロジーを搭載することで、風や周囲の騒音をシャットアウトします。また、コンパクトなボディには多機能ボタンがあり、ミュートや「Siri」などの音声認識エンジンを立ち上げることも可能です。90分の充電で最大約7時間の連続通話が可能なため、忙しいビジネスシーンにおいても活躍するマイクといえます。

商品名:Voyager 5200
メーカー:Poly
価格:12,900円(税込)

マイク付きイヤホン3選

マイク付きのイヤホンであれば、ハンズフリーでリモート会議に参加できます。マイクによっては、ボタン一つで音量調整やミュートに切り替えられるため、通話中に作業をしてもストレスがありません。そこで、リモート会議でも使えるマイク付きイヤホンを3つ紹介します。

1. H570E HEADSET|ロジクール

アコースティックエコーキャンセレーションとノイズキャンセリング マイクにより、騒々しい作業スペースでもお互いの声がよく聴こえるように最適化されています。また、ビジネスシーンにおける長時間の着用でも痛みや疲れなどが軽減されるレザー調のイヤーパッドは、金属補強したパッド付きヘッドバンドにより、強度と柔軟性を兼ね備えた、フィット感抜群のヘッドセットです。

商品名:H570E HEADSET
メーカー:ロジクール
価格:8,292円(税込)

2. EVOLVE 75|Jabra

搭載されているアクティブノイズキャンセリング機能は、開放的なオフィス環境でも周囲の雑音を遮断してくれ、自宅はもちろんサテライトオフィスやコワーキングスペースでも周囲を気にせず会話が楽しめます。Listen in機能では、左のイヤーカップを押せば、ヘッドセットを外すことなく周囲の音を聞こえるようになります。また、デュアルBluetooth接続で同時に2台まで接続でき、最大30m離れても接続が途切れることなく通話でき、装着したまま自宅のキッチンやお手洗いで席を外せます。

商品名:EVOLVE 75
メーカー:Jabra
価格:39,800円(税込)

3. HD 450BT|ゼンハイザー

音響機器メーカーのゼンハイザーが販売するオーバーイヤー型のヘッドホンです。ゼンハイザーのノイズキャンセリング機能は、声や楽器の質感を損なわない自然な音楽再現に定評があります。接続はBluetooth5.0を採用しているため、遅滞なく音声が届き、リモート会議における音声と映像のずれがなくストレスフリーに会議に集中することができます。折りたたみ可能な設計で持ち運びもしやすく、2時間の充電で30時間使用できるパワフルなバッテリーを備えています。

商品名:HD 450BT
メーカー:ゼンハイザー
価格:19,990円(税込)

マイクスピーカー3選

テレワーク時、マイクとスピーカー両方の機能を備えたマイクスピーカー(スピーカーフォン)を使用することで、複数機器の接続確認をする必要がなくなります。また、配線ケーブルが集約できるためデスク上がスッキリと広い範囲を使用できます。おすすめのマイクスピーカーを3つ紹介します。

1. MM-BTMSP1|サンワサプライ

Knowles(ノウルズ)社製のマイクを4つ搭載し、360度全方向の集音が可能です。集音範囲は約5mと広く、自分の目の前に置かなくてもしっかりと音を拾います。エコー、ノイズいずれもキャンセリング機能が付いており、リモート会議中の妨げになる雑音などはなく、クリアな音声で会話が可能です。また、有線無線どちらにも対応し、USB、AUX(4極)、Bluetoothで接続できるため、通信環境に左右されずビジネスシーンに適したスピーカーフォンです。Zoom、Microsoft Teams、Google Meetなどあらゆるツールで使用できる点も特徴です。

商品名:MM-BTMSP1
メーカー:サンワサプライ
価格:41,800円(税込)

2. MM-MC28|サンワサプライ

USBケーブル1本で簡単に接続でき、デジタル機器との無線接続で煩わしさを感じることはありません。約5mの集音範囲を持っており、優れたデジタル信号処理(DSP)とエコーキャンセル機能が搭載されているため、ノイズが少ないクリアな音声で会話することができます。また、スピーカーユニットを2つ内蔵し、リモート会議におけるプレゼン、気分転換に音楽再生をする際にも大活躍のスピーカーフォンです。

商品名:MM-MC28
メーカー:サンワサプライ
価格:28,380円(税込)

3. YVC-200|ヤマハ\

360度全方位をカバーするスピーカーフォンで、音声を逃さず集音します。集音された音声は、ヤマハ独自の音声信号処理が加わり高い明瞭度で通話相手に届けられるため、リモート会議とは思えないようなクリアで快適な会話が可能です。また、最大10時間連続通話できる充電式のバッテリーが内蔵され、外出先やサテライトオフィスにも持ち込む際にも手軽に持ち運べます。さらに、最大で88dBの音声出力ができるため、相手の音声が聞き取りにくいストレスを感じることもありません。

商品名:YVC-200
メーカー:ヤマハ
価格:33,000円(税込)

単一指向性マイク2選

マイクの正面からの音を拾う単一指向性マイクカラオケにあるマイクといえばイメージしやすいでしょうか。ただ、テレワークでは片手が塞がってしまうとメモや議事録、タイピングなどできませんので、ハンズフリーで使えるマイクが求められます。そこで、テレワーク時におすすめの単一指向性マイクを2つ紹介します。

1. Yeti|Blue Microphones

Yetiは、スタジオクオリティでレコーディングできるほどの集音性があり、USBでデバイスに接続するだけで、高品質な集音ができます。また、角度の調整も容易にでき、他の操作性にも優れていて、マイクにあるボタンでマイクゲイン、ミュート、指向特性などを変更することもできます。さらに単一指向性を含め4つの指向特性を選べるため、1台で4役分の働きをします。

商品名:Yeti
メーカー:Blue Microphones
価格:17,100円(税込)

2. AT2020USB+|オーディオテクニカ

PCやタブレットなどデバイスにUSBで接続すれば、すぐに使用できるコンデンサーマイクです。マイク本体には、PC音量とマイク音量のバランスを調整するダイヤルが付いているため、自分がどのように話しているかを随時確認しながら、リモート会議などに参加することができます。コンデンサーマイクは湿気や衝撃に弱いデリケートな一面もありますが、音声入力が非常にクリアなので、リモート会議で起こりがちな、何を言ったのかわからないというストレスを感じることはありません。

商品名:AT2020USB+
メーカー:オーディオテクニカ
価格:18,568円(税込)

マイク選びで知っておきたい指向性とは

マイク選びを進めていくと「指向性」というワードをよく目にします。指向性について詳しくなれば、目的や用途に応じたマイク選びができるようになりますので、以下の説明をご参考ください。

指向性とは、どの角度の音をはっきりと捉えることができるか、どの向きに感度が良いかを表す特性のことです。

どの角度の音をはっきりと捉えるころができるか、どの向きに感度が良いか、というのを「指向性」と呼ぶ。人間の聴覚は収音する板の役目をする外耳の構造から、前で鳴った音がよく聞こえるようにできている。不確かな音をしっかり聴こうとする場合、わたし達は頭を回してその方に耳を向ける。無意識のうちによく聞こえる方向を選び出しているわけだ。マイクロホンの「指向性」はユニットの特性、置きかた、音の進入経路などさまざまな要素から決定される。そしてもちろん用途や使いかたに大きく関わってくる。

引用:マイクロホンの指向特性|オーディオテクニカ

つまり、指向性は、どの方向からの音をキャッチするかを表します。

マイクには、どの方向・角度からの音をキャッチするかを決める指向性があり、大きくは「無指向性」と「単一指向性」に分けることができます。

無指向性とは

あらゆる方向に対して感度が高く、全方向の音をキャッチします。指向性を持たないことから、無指向性といいます。無指向性マイクは、そのマイクに届いた音をすべて捉えます。そのため、単純に音の大きさに左右されるという特徴があります。円卓テーブルの中央に無指向性マイクを置くと、全員の声をキャッチします。

単一指向性とは

ある特定方向に対して感度が高く、その方向からの音をキャッチします。テレビ番組やライブで使われるスタンドマイクが単一指向性マイクの代表例です。マイク正面からの音を中心に捉えます。円卓テーブルの中央に単一指向性マイクを置いても、マイクの正面に座った人の声のみをキャッチします。

テレワーク時のマイク選び4つのポイント

さまざまなおすすめマイクを紹介してきましたが、改めてマイク選びにおけるポイントを4つ説明します。

1. 価格

マイクに対して求める機能・性能はさまざまあるでしょう。特段こだわりがないという場合、、安いものでは3,000円程度で購入できます。接続方法が無線、ノイズキャンセリング付きなど機能を追求すると数万円程度の価格になります。

  • 自分に必要な機能・性能が何か、それらが備わっているか
  • 持ち運びするか(折りたたみか、備え置きか)

このような観点で、購入するマイクの価格が妥当かを確認しましょう。

2. 単一指向性・無指向性

どの方向・角度の音をキャッチするかを表す指向性。テレワークでは、自宅のリビングやコワーキングスペースで作業する方、書斎や自室で仕事をする方までさまざまです。

  • 周囲の生活音が気になる、マイクを口元近く正面に置くスペースがある方は、単一指向性
  • 自室や書斎で周囲の音がない方は、無指向性

周囲の音、作業環境などから指向性を選びましょう。

3. ノイズキャンセリング

リモート会議では、クリアな音声でテンポよく会話することが求められます。また、リモート会議でも、表情が見えず細かいニュアンスが伝えられない場面もあります。そのようなときに、ストレスなく双方の意思伝達をするためには、ノイズキャンセリングの機能が必要です。

4. スピーカー一体型

テレワークにおいて、急なリモート会議や打ち合わせが入ることもあります。会議のたびに、イヤホンやマイクを接続するのは大変です。また、デスクに十分なスペースがあれば備え置くこともできますが、機器が多い場合には、ケーブルがデスク上に散乱することもあります。そこで、スピーカー一体型のマイクを使えば、接続も配置も簡単です。

  • テーブルに十分なスペースがあり、周りの音が気にならない方は、マイクスピーカー
  • 静かな環境で作業したい、緊急対応できるよう接続しておきたい方は、マイク付きイヤホン

接続設定の容易さや作業環境を考慮して、スピーカー一体型のマイクを選びましょう。

快適なテレワークにはマイクが欠かせない

テレワークは、対面とは異なり、細かいニュアンスや表情の機微が伝わらないため、円滑なコミュニケーションにはよりクリアな音声が求められます。以前に比べて、会議ツールや音声アプリの改善は見られますが、音声の良し悪しはマイクで決まります。

質の良いマイク、自分の作業環境に適したマイクを使い、テレワークを快適に過ごしていきましょう。

[注1]在宅勤務の経験者、9割が継続希望 通勤ストレス軽く|NIKKEI STYLE

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