Web会議に使える広角Webカメラのメリット!多人数での会議もスムーズに
Web会議システム
2023.08.21
2023.08.21
新型コロナウイルスの感染拡大により、Web会議でコミュニケーションを取ることが増えた方が多いのではないでしょうか。オンラインセミナーや多人数での会議の中継など、広い範囲を映したい場面では広角のWebカメラがとても役立ちます。 今回は、Web会議に役立つ広角Webカメラのメリットを紹介します。
多人数の会議やオンラインセミナーで広角のWebカメラが役立つ理由
多人数の会議やオンラインセミナーでは、広角のWebカメラがとても役立ちます。ここでは、その理由を3つ紹介します。
パソコン内蔵のカメラよりも広く映すことができる
多人数の会議では、広範囲に座っている参加者を映すことがあるでしょう。また、オンラインセミナーではスクリーンの両脇に登壇者がいることもあります。このような場面では、広い範囲を映すことが求められますが、パソコン内蔵のカメラでは画角が狭いため、広範囲を映すことができません。
そこで、広角のWebカメラを利用すると広範囲を映すことができるため、そのような問題を解消することができます。パソコンに内蔵されているカメラは一般的に画角が70~90°程度と言われているため、画角が90°以上のカメラだとパソコン内蔵のカメラよりも広くなる可能性が高いでしょう。
パソコン内蔵のカメラよりも高画質で映すことができる
パソコン内蔵のカメラは画質が荒くなることもあるため、遠くから映そうとすると、見せたいものを見せられなくなってしまうこともあります。そこで、広角のWebカメラを導入することで、画角が広くなるだけではなく、画質も綺麗に映し出すことができます。
また、画質が良いと、相手が表情を確認しやすいため気持ちが伝わりやすく、良い印象を与えることができます。会議や商談、セミナーなどで相手に良い印象を与えるためにも、Webカメラの導入はおすすめです。また、画質というのは、画素や解像度などのバランスが関係して決まります。それぞれについて詳しく説明した記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
ソーシャルディスタンスを確保できる
新型コロナウイルスの感染拡大により、人と人との距離を空けて生活することが求められています。テレビでも、出演者同士が距離を取って座っている場面を見たことがあるのではないでしょうか。パソコン内蔵のカメラだと画角が狭いため、オフラインでおこなうセミナーを配信したいときに、ソーシャルディスタンスを保ちながら登壇者をカメラに収めることが難しいです。
しかし、広角のWebカメラを利用すると、登壇者同士の距離を十分に取ってセミナーをおこなうことができます。また、多人数でおこなうWeb会議でも同様に、ソーシャルディスタンスを確保することができます。
広角のWebカメラを用意して、多人数のWeb会議に備えよう!
いかがでしたか。今回は多人数のWeb会議に役立つ広角のWebカメラのメリットについて紹介しました。
オンラインセミナーや多人数での会議を中継するときは、Webカメラを使うことで快適にWeb会議をおこなうことができます。広角のWebカメラの導入を考えている方は、今回紹介したもののなかから用途にあったWebカメラを選ぶことをおすすめします。
また、広角以外にもさまざまな特徴を持ったWebカメラがあります。今回紹介した商品の他にもチェックしてみたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。Webカメラを選ぶ際のポイントなどもまとめています。有意義に仕事をするために、最適なWebカメラを導入しましょう。
また、テレワークがさらに広がっていくなかで、より良いWeb会議システムを導入しようと考え始めている方もいるのではないでしょうか。Web会議システムを比較している記事もあるので、ぜひチェックしてみてください。
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