クラウド型CRMツール(顧客管理システム)おすすめ7選

クラウド型のCRMツール(顧客管理システム)とは、クラウド上で使えるCRMツールです。クラウド型のCRMツールにはさまざまなものがあり、どれを選べばよいか悩むという方も多いのではないでしょうか。この記事ではクラウド型CRMツールと、クラウド型のCRMツールのメリットや選び方を紹介します。

更新日:2022.7.27

クラウド型のCRMツール(顧客管理システム)とは、クラウド上で使えるCRMツールです。クラウド型のCRMツールにはさまざまなものがあり、どれを選べばよいか悩むという方も多いのではないでしょうか。この記事ではクラウド型CRMツールと、クラウド型のCRMツールのメリットや選び方を紹介します。

クラウド型のCRMツールとは

CRMツール(顧客管理システム)とは、顧客情報や商談履歴などを管理し、顧客との適切な関係構築をおこなうためのツールです。クラウド型のCRMツールとは、クラウド上で利用できるCRMツールのことです。
自社でサーバーを構築し、社内のネットワークで利用するオンプレミス型のCRMツールと異なり、インターネットを利用して、外部のベンダーが提供しているサーバーを利用します。近年では、多くの企業でクラウド型のCRMツールが導入されています。

関連記事:【かんたん図解】CRMとは?CRMの基本をわかりやすく解説

クラウド型CRMツールのメリット

では、なぜクラウド型のCRMツールが普及しているのでしょうか。ここでは、クラウド型CRMのメリットを解説します。

コストを安く抑えることができる

クラウド型CRMツールのメリットの一つが、導入コストの安さです。クラウド型のCRMツールの多くは、機能やアカウント数に応じたプランが用意されています。また、クラウド型のCRMツールは、サービスを提供する企業(ベンダー)のサーバーを利用するため、オンプレミス型のように自社でサーバーの保守をする必要がありません。そのため、オンプレミス型に比べると安く利用を開始することができます。
また、クラウド型のCRMツールのなかには無料で利用できるものもあります。少人数で基本的な機能だけで良い場合は、無料のCRMツールでも十分に活用することができます。

無料で利用できるCRMツールを知りたいという方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

関連記事:無料のCRMツール(顧客管理システム)10選|選び方も解説!
関連記事:【日本語にも対応】無料で使える3つのオープンソースCRMを比較!

マルチデバイスに対応できる

クラウド型のCRMの多くは、マルチデバイスに対応しています。PCのほかに、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からでも利用することが可能です。モバイル端末のブラウザから利用できるだけではなく、モバイルアプリが提供されているものもあります。営業担当の訪問や外出が多い場合には、CRMツールがアプリに対応しているかどうかもツール選定のポイントとするとよいでしょう。

こちらの記事では、アプリに対応しているCRMツールを詳しく紹介しています。

関連記事:アプリ対応CRMツール7選|無料や定番サービスの活用事例も

導入スピードが速い

ツール導入スピードの速さも、クラウド型のCRMツールのメリットの一つです。クラウド型のCRMツールは、すでに用意されているサービスを利用するため、自社で一から構築するオンプレミス型に比べると、利用開始までの期間を短くすることができます。

クラウド型CRMツール選びのポイント

ここまで、クラウド型のCRMツールを導入するメリットについて紹介してきました。次に、クラウド型のCRMツールを選ぶ際のポイントを紹介します。CRMツールを選ぶときには、以下のポイントで比較するとよいでしょう。

CRMを比較するポイント

一つ目は、目的に合った機能があるかどうかです。CRMツールには、さまざまな機能があります。自社の導入目的に合った機能を搭載しているCRMツールを選定しましょう。
たとえば、顧客情報の管理を重視するなら名刺管理機能があるCRMツールが適しています。顧客に合ったアプローチをおこないたいのであれば、メール配信機能のあるもの、顧客分析機能があるものを選定しましょう。

二つ目のポイントは、導入コストが予算に見合うかどうかです。CRMツールによってさまざまなプランがあるため、自社の導入規模や予算に適していCRMツールや料金プランを選定しましょう。

また、CRMは顧客情報などの機密情報を大量に取り扱うため、セキュリティ対策が充実しているかどうかも重要なポイントの一つです。どのようなセキュリティ対策がおこなわれているかや、オプションプランでセキュリティ対策を追加できるかどうかを事前に確認しておきましょう。

クラウド型CRMツール7選

ここまで、クラウド型のCRMツールのメリットや選び方のポイントを解説しました。ここからは、クラウド型のCRMツールを紹介します。

FlexCRM

FlexCRMは、顧客管理からSFA(営業支援)、カスタマーサポート、マーケティング、業務プロセス管理、ワークフローまで6つの要素をラインナップした高機能CRMシステムです。
このシステム1つで6つの要素をカバーすることができるので、これまでマーケティング支援ツールを利用した経験のない企業にもおすすめです。

顧客情報のデータ項目は自由にカスタマイズできるので、部門別や部署別に必要なデータ項目のみを表示させることも可能です。一部データ項目の閲覧権限を制限する機能も備わっているので、セキュリティ対策も万全です。

また、FlexCRMにはWebフォームやメルマガ機能が搭載されており、収集した顧客データを即データベースに落とし込み、マーケティングに活用することもできます。

さらにSFA機能を使えば、個人や部門、会社全体の営業状況をグラフや表などで見える化したうえで共有できるので、業務の進捗状況や業績を瞬時に確認することができます。

HubSpot

HubSpotは、マーケティングから営業、コンテンツ管理、カスタマーサービスまで、さまざまな業務に欠かせないツールと機能を兼ね備えたオールインワンのプラットフォームです。

顧客管理や営業支援に欠かせないCRMやSFAはもちろん、MAやCMSなどの機能もラインナップされており、1つのアカウントですべての機能をフル活用することができます。
もちろん、これらの機能は相互に連携させることが可能で、幅広いビジネスシーンと戦略に役立てられるところが特徴です。

代表的な機能には、顧客管理やEメールの一括配信とトラッキング、Webサイト訪問者とコミュニケーションを取れるチャット機能などがあり、これらはすべて無料で利用することが可能です。

より充実したプレミアム機能もありますが、CRMやSFAの基本的な機能を利用したいだけでしたら、無料版だけでも十分満足できるでしょう。

【関連記事】HubSpot CRMの料金や評判などを紹介!無料プランもあり

kintone

kintoneは、10,000社以上にのぼるさまざまな業種や職種から選ばれている人気のCRMシステムです。
特別なスキルや知識がなくても、ドラッグ&ドロップ操作でさくっと簡単に操作できるところが大きな特徴です。
直感的な操作のみで自社に合ったシステムを構築できるので、現場にもあっという間に浸透させることができます。

使いたい用途を選ぶだけのサンプルアプリは、部署・業種別に100種類以上ラインナップされているので、慣れるまではサンプルだけの運用が可能です。
必要に応じてプラグインやAPI連携で機能を拡張させれば、自社にぴったり合ったCRMシステムを作り上げることができます。

契約は5ユーザーから1ユーザー単位で、1カ月ごとに更新できるので「まずは気軽にCRMを試してみたい」という方にもおすすめです。

Zoho CRM

Zoho CRMは、CRM初心者の方も、すでに他ツールを利用している方も導入しやすいユーザーフレンドリーなシステムです。もともと使っていたスプレッドシートやほかのCRMツールからのデータ移行を簡単におこなえるため、導入直後からスムーズにシステムを活用できます。

インターフェースはパソコン初心者にもわかりやすく、直感的に操作できるので、指導や教育に時間をかけずに済むところも魅力の1つです。もちろん、ページレイアウトは必要に応じてカスタマイズすることも可能です。

会社や部門、部署単位で柔軟にカスタマイズすることで、現場にとって本当に使いやすいCRMシステムを実現しています。CRMの基本である顧客管理のほかにも、SFAやMA、分析レポートなど多彩な機能を兼ね備えており、幅広いマーケティング業務に役立つ万能CRMシステムに仕上がっています。

【関連記事】Zoho CRMの料金・機能・使い方を紹介!無料版もあり

ちきゅう

ちきゅうは、定着率99%の実績を誇る国産のCRMシステムです。必要に応じてすぐに導入・定着できるよう、項目設定やデータ移行をドラッグ&ドロップでおこなえる簡単仕様を導入しています。

さらにシンプルな管理画面を採用することで、初めてでも「設定」「入力」「分析」を直感的に操作できます。平均1カ月程度で運用を開始できるため、CRMシステムによる業績向上を実感しやすくなります。

システムには、CRMやSFAの標準的な機能が一通りそろっており、顧客管理や商談プロセス管理、グラフ作成、活動報告などの機能が営業活動を強力にバックアップしてくれます。

利用シーンや目的に応じてGmailやGoogleマップ、カレンダー、MAなどほかのツールと連携すれば、いつものビジネスをよりスマート化できます。

eセールスマネージャーRemix Cloud

eセールスマネージャーRemix Cloudは、日本の営業を知り尽くしたプロフェッショナルが開発した純国産のCRMシステムです。
CRMシステムを初めて導入する企業でも簡単かつスムーズに運用できるよう、顧客アドバイザーによるサポートや、利用上の不明点を速やかに解決するサポートデスクなど、万全のフォロー体制を整えています。

また、年間約1,000名が参加している集合型研修サービスも実施しているため、自社でCRMシステムの教育や指導をおこなう手間を省くことができます。もちろん、システムが定着するまで末永くサポートしてくれるので、CRMやパソコン初心者でも安心して導入できるのが大きなメリットです。

CRMだけでなく、SFAの機能も兼ね備えたシステムなので、顧客管理や情報共有だけでなく、案件管理や予実管理、商談管理といった営業支援ツールとしての役割も担うことができます。

【関連記事】eセールスマネージャーを徹底分析|機能や価格、解決できる課題とは?

Senses

Sensesは、現場目線で開発された営業支援特化型のCRMシステムです。
営業活動の実績や目標、リスクなど、営業案件に関する情報を一元管理したうえで社内共有できるので、会社全体の組織力を底上げすることができます。日々の営業活動は時系列順に表示されるので、自分だけでなく、チームメンバーの営業活動も一目瞭然です。

あらかじめアクションを登録しておけば、過去の類似案件から参考になりそうな案件を自動提示してくれるので、次のアクションを決めるのに役立ちます。
案件に関する進捗は、見やすいカード形式で表示されるので、ワンタップやドラッグ&ドロップなど、簡単操作で必要な情報をチェックすることができます。

Sensesでやり取りする情報はすべて暗号化して保管されるので、情報漏洩のリスクも少なく、安全に活用できるのがうれしいポイントです。

クラウド型のCRMツールで良好な顧客関係を構築しよう!

いかがでしたか。
クラウド型のCRMツールは、導入しやすく、初期コストが抑えられることが魅力です。これからCRMツールを導入しようと考えている方は、クラウド型のCRMツールを検討してみてはいかがでしょうか。

また、クラウド型のCRMツールだけでなく、さまざまなCRMツールを網羅的に比較したい!という方は、こちらの記事もご覧ください。

https://dxlog.biz/media/atcl-3996/

https://dxlog.biz/media/atcl-3916/

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