Qastの使い方や料金・評判は?Slack連携もできる情報共有ツール

Qast(キャスト)とは?

Qast(キャスト)は、any社が提供しているナレッジ共有ツールです。シンプルなQ&Aやメモ機能で、誰でも簡単に社内のナレッジ蓄積や情報共有の効率化を実現することができます。

QastのHP
HPより

Qastの3つの特徴

シンプルな機能で誰でも使える

Qastの魅力の一つは、そのシンプルさです。ナレッジ共有に必要な機能のみを搭載しているため、シンプルで使いやすく、ITツールを使い慣れていない方でも簡単にQastを使い始めることができます。また、さまざまな業界・業種の企業で利用可能です。

Q&Aとメモで社内情報の集約ができる

Qastの主な機能は、Q&Aとメモの投稿です。Q&Aでは、よくある質問と回答をまとめることができます。社内でよくある質問を集約し、何度も同じ質問に回答しなければならない手間を省きます。また、メモには掲示板や個人のナレッジを投稿することで、社内情報の集約とナレッジの共有が可能です。

スコアで貢献度を見える化

Qastの特徴的な機能が、スコア機能です。投稿数や「いいね」などの反応の数、ベストアンサーに選ばれた数など、投稿した社員の貢献度を可視化することができます。投稿のモチベーション向上や、コミュニケーションの活発化にもつながります。

Qastが解決する社内課題

社内の情報共有は、業務をおこなう上でとても重要です。しかし、情報共有やナレッジの蓄積において、以下のような課題を抱えている企業は多いのではないでしょうか。

  • 何度も同じ質問がきてしまい、質問の回答に時間が掛かり非効率
  • 業務ノウハウが属人化しており、ナレッジが蓄積されない
  • チャット上のやりとりが流れてしまい、必要な情報を探せない

Qastを導入し、Q&Aやメモを活用すれば、これらの情報共有に関する課題を解決することが可能です。

Qastの使い方|TeamsやSlackとの連携など多彩な機能

メモ作成機能|テンプレートや文字装飾

さまざまな情報共有ツールやメモツールがあるなかで、Qastが特徴的なのは、テンプレートと文字装飾の機能です。日報や議事録などのテンプレートを作成することができるため、日常のメモ作成を効率化することが可能です。

Qastのメモ作成機能
HPより

また、太字や箇条書き、絵文字など、文字の装飾をすることができるため、読みやすくしたり、ポップな文面にしたりすることができます。ツールバーで選択するだけで簡単に文字の装飾ができるほか、マークダウン方式でさまざまな装飾が可能です。

TeamsやSlackなどチャットツールとの連携

Qastは、TeamsやSlackなどのチャットツールと連携することが可能です。チャットツール宛てに通知を送ることができるほか、TeamsとSlackでは、Teams/Slack上に投稿された質問と回答をボタンひとつでQastにストックすることができます。

QastとSlackの連携画面
HPより

チャットでのやりとりは流れやすいため、必要なときに情報を探すのが大変ですが、Qastに蓄積しておくことで、大切な情報を必要なときにすぐ探せるようになります。日常のやりとりにTeamsやSlackを使っている場合は、情報のストックとしてQastの導入がとくにおすすめです。

添付ファイルの文字列も検索可能

Qastでは、添付したファイルのファイル名だけでなく、ファイル内の文字列も検索対象となっています。PDF、PowerPoint、Word、Excelのファイル形式に対応しています。ファイルの検索がしやすいため、ファイルを探す時間を短縮することが可能です。

Qastの料金

Qastの料金はユーザー数や機能に応じて3つのプランがあり、無料で使えるプランもあります。それぞれ初期費用は無料で、有料契約は10ユーザーごとになっています。(1,000名以上の契約は100ユーザーごと)

項目フリースタンダードエンタープライズ
初期費用無料無料無料
月額費用無料600円/1ID900円/1ID
ユーザー数〜10人20人〜20人〜
1ファイル容量10MB50MB250MB
基本機能
Slack/Teams連携
メンバー一括招待
投稿データのCSVエクスポート
社員IDでのログイン
IPアドレス制限
シングルサインオン
アクセスログのダウンロード
SLAの締結
専属コンサルタント

Qastの評判は?導入事例を紹介

Qastを導入すると、実際の使用感やメリットはどのようなものなのでしょうか。ここでは、Qastを利用している企業の導入事例をご紹介します。

誰でも簡単に使えることが決め手に|日本旅行社

Qastの導入前には、知識が属人化しやすく、かつアナログな情報共有の手段しかなかったため、情報共有が困難な状況だったようです。そんな状況を解消すべく、Qastが導入されました。メモ機能で商品の発売情報や社内ニュースの共有、Q&A機能でナレッジの蓄積など、社内の情報共有に活用されています。

Qast導入前の課題

  • シフト制のため、知識が属人化しやすかった
  • アナログな手段しかなく、課や部署単位でしか情報共有できなかった
  • メールで質問など、一つの疑問解決に時間がかかっていた

Qastを選んだ理由

  • 簡単に質問ができ、即時に解決できる
  • ITに詳しくなくても、簡単に使うことができる
  • 貢献度が可視化できるため、人事評価などにも使える

Qast導入後の効果

  • 情報を即時共有することができるようになった
  • 全員が同じ知識を持ち、自分のスキルに落とし込むことができた

参考:“IT素人でも簡単に使えるユーザービリティの高さ”がQastを選んだ理由です|Qast

Slackはフロー、Qastはストック|シールドバリュー社

シールドバリュー社は、イベントチケットのプラットフォームを運営する企業です。Qast導入前には利用者からの問い合わせが増加しており、その対応業務の効率の悪さが課題となっていました。QastのQ&A機能を活用することで、問い合わせ対応のノウハウの蓄積が可能になりました。

Qast導入前の課題

  • サービスのリリース直後で問い合わせが増加していた
  • 問い合わせに対してその都度対応を考えており、非効率だった

Qastを選んだ理由

  • 問い合わせ対応のノウハウを蓄積するのにぴったりなQ&A形式
  • 使いやすいシステムと見やすい画面

Qast導入後の効果

  • 「Qastを見ればすぐにわかる」状態になった
  • Slackで見返したい情報をQastに蓄積、必要な情報を検索しやすくなった

参考:“Slackはフロー、Qastはストック”の情報共有ツールとして併用しています|Qast

企業情報

企業名any
資本金100,171,940円
代表者名吉田和史
従業員数10~49名
設立年2016年
非上場非上場

Qastを導入して社内の情報共有を効率化しよう!

Qastは、誰でも簡単に使えるナレッジ共有ツールです。今回ご紹介したもの以外にも、さまざまな機能があります。「社内の情報共有を簡単にしたい」「ナレッジやノウハウをきちんと蓄積したい」という方には、Qastの導入がおすすめです。

ピックアップ

新着記事 おすすめ
  1. 領収書を電子化するのは義務?必要性とは?

  2. 納品書と領収書の違いとは?処理できるケースや代わりになる書類は?

  3. 領収書とレシートの違いとは?レシートタイプの領収書のケースについても解説

  4. 領収書の「上様」はダメ?経費上と税務上での違いや対応方法を解説!

  5. 領収書の宛名の必要性とは?名前なしで金額のみのケースについても解説

  6. タイムカードの電子化とは関連する法律やデメリット・メリットも説明

  7. 領収書の但し書きとはどんな項目?自分で書くケースや注意すべきポイントについて

  8. 領収書の書き方・記載事項をケースごとに解説

  9. テレワークでWeb会議を上手くおこなうコツとは?

  10. タイムカードの集計方法とは?

  1. 見えTEL君の特徴・価格・機能を紹介!

  2. DXの目的とは?正しくDXを推進するためのポイントを解説!

  3. 電子署名の仕組みをわかりやすく解説!立会人型・当事者型などの方式も

  4. eventos(イベントス)の機能・価格・評判を紹介!

  5. BizBaseテレマーケティングの機能・価格・評判を紹介

  6. 領収書の偽造や改ざんにあたる行為や罪とは?不正への対応方法や偽造の防ぎ方も解説

  7. アウトバウンド・プロの特徴・価格・機能を紹介!

  8. コールセンターの研修内容や流れをわかりやすく解説!

  9. InfiniTalkの特徴・価格・機能を紹介!

  10. hokanの特徴・価格・機能を紹介!