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ERPパッケージの導入手順・特徴・メリットなどを徹底解説!3種類のERPパッケージも紹介

ERP(基幹業務システム)

2023.01.25

2023.01.25

ERPパッケージとは何か

ERPパッケージとは何を指すのか、どのような機能があり、なぜ注目されているのか。 まずはじめに、ERPパッケージについての第一歩を解説します。

ERPとは、基幹業務システムのこと

ERP(Enterprise Resource Planning)は、基幹業務システムを指します。企業内のヒト・モノ・カネ・情報といったリソースの動きを一元管理することができ、かつ社員全員がそのデータをリアルタイムでチェックできます。 ERPを導入することで、業務改善ひいては経営効率の向上を図ることができます。 ERPについてもう少し詳しくおさらいをしたい方は、ぜひこちらをご覧ください。

ERPパッケージとは?

繰り返しですがERPは、財務や会計、人事、生産システムなど、各業務システムにある情報を一元かつリアルタイムでまとめて管理できるものです。 こうしたすべての業務システムを統合して一元化したソフトウェアのことを『ERPパッケージ』といいます。

ERPパッケージの機能

ERPはさまざまな業務のデータを包括的に、リアルタイムで管理できるシステムです。 ベンダーによって提供される機能は異なりますが、基本的には以下の機能を搭載していることがほとんどです。

  • 会計管理
  • 販売管理
  • 在庫管理
  • 生産管理
  • 人事管理
  • サービス管理
  • プロジェクト管理
  • ワークフロー管理

ERPパッケージの種類

ERPパッケージにはさまざまな種類があります。 汎用的に導入できるERPパッケージから、一部の機能に特化したものまで、ERPパッケージを大きく3種類に分けて紹介します。

完全統合型ERPパッケージ

完全統合型ERPパッケージは、販売管理や生産管理、人事、会計、予算管理などのすべての業務の情報管理に対応できるERPパッケージです。 あらゆる業務の情報を一元管理できるため、部門間にまたがる業務の効率化や、経営の意思決定の迅速化が見込めます。 「企業全体として企業内情報の透明性を高めたい」「各事業部の連携を効率化して、結束力を強化したい」「全社視点でさまざまな業務の効率化を図りたい」と考えている企業におすすめのERPパッケージです。

コンポーネント型ERPパッケージ

コンポーネントとは、「一部」「部分」を意味する英単語です。 コンポーネント型ERPパッケージとは、業務の効率化を図りたい部門にのみ導入できるERPパッケージのことです。 一部の部門やある特定の部門のみを選んでERPパッケージを導入できるため、企業のスタイルに合わせた柔軟な導入が可能になります。 また、企業の体制や仕組みが変わったとしても新たにERPパッケージのコンポーネントを追加で拡張・導入することができるため、その柔軟性から多くの企業からの人気を集めています。

業務ソフト型ERPパッケージ

業務ソフト型ERPパッケージとは人事や労務、会計、生産管理などの単独業務に導入することができるERPパッケージです。会計管理システムや生産管理システムがここに当てはまります。 業務効率性をさらに向上させたい部門にシステムごと導入することで、その部門の業務効率向上が見込めます。

ERPパッケージの導入形態

ERPパッケージは、オンプレミス型とクラウド型に分けられ、それぞれ導入の方法が大きく異なります。 どちらの導入形態もメリットとデメリットを兼ね備えているため、自社のERPパッケージ導入目的を再整理しつつしっかりと吟味する必要があるでしょう。

オンプレミス型ERPパッケージ

オンプレミス型ERPパッケージとは、ERPパッケージを導入するのに必要なサーバー、ネットワークなどの設備や技術を自社で購入し、導入・運用するものです。 自前でサーバーやネットワークなどの設備を導入する必要があるので、導入にあたってのコストはかなりかかってしまいます。 ただ、自社に合った設定を施して運用できることや、自社内のネットワークを利用するためセキュリティが強固であるといったメリットもあります。

クラウド型ERPパッケージ

クラウド型ERPパッケージとは、ベンダーがインターネット上でアプリケーションを提供しているERPパッケージのことです。企業はインターネットを通じてERPパッケージを導入することができます。 サーバーやネットワークなどの設備は自社で用意する必要がないため、オンプレミス型ERPパッケージに比べてコストは抑えられる点からも、近年多くの企業からの注目を集めています。 ただオフライン環境では対応できないなど、インターネット上で提供されるサービスであるがゆえのデメリットもあります。

ERPパッケージの導入手順

では、自社にERPパッケージを導入する際はどういった手順を踏む必要があるのでしょうか? 実際に導入する前に把握しておくべきポイントを紹介します。

準備

この準備段階では、主に2点準備しておくべきことがあります。

業務課題の明確化

まず、自社の現状の業務課題を再整理して課題を明確化させる必要があります。 どの業務、業種にどんな課題があるのか、ここで整理しておくことでERPの選定に入った時にERPベンダーとのコミュニケーションがスムーズになるでしょう。

プロジェクトチームの発足

続いて、社内にプロジェクトチームを発足させる必要があります。 ERPパッケージを導入するうえでその導入作業を担当できる人はいるのか、各部門はERPパッケージを導入する体制が整っているのかなど、社内の全関係者の受け入れ態勢を整えておく必要があります。

ERPベンダーの選定

準備が終われば、上で決まったプロジェクトチームを中心にERPベンダーの選定に入ります。 準備段階で整理した内容をもとに、どのERPパッケージを導入するのかリサーチをします。 さまざまな機能を搭載したERPパッケージがあるため、一度ERPベンダーに話を聞いてみるのもいいでしょう。

要件定義

ベンダーの選定が終われば、次に自社にあったERPパッケージを導入するうえでの機能設計に入ります。 自社の業務を再整理し、適切に情報を管理するための仕組みを整える必要があります。 契約することになったベンダーとコミュニケーションをとりながら、業務の効率化を図れるような機能を設計していきます。 ここに関して、自社に対応できる人材がいない場合は、導入のお手伝いを委託することも可能です。

実装・リリース

満足のいく要件定義ができれば、実際に実装・リリースの作業へ移ります。 この実装フェーズでもベンダー側と密に連絡を取って、認識のずれがないようにしておく必要があります。 実装後は各部門の業務を効率化できるような機能設計がなされているか、またデータ管理はしっかりできているかなど、最後の確認をおこなってリリースへと進みます。

自社に合ったERPパッケージを選定しよう

現在ERPパッケージのマーケットには数多くのベンダーが存在しているため、自社に合ったパッケージを選ぶことも一苦労かもしれません。 ただ、自社のどの業務を効率化させるべきなのか、そしてそのためにはどんな機能をつけるべきなのか、導入前に考えるべきことをしっかりこなせば、良いサービス導入に結びつく確率も高くなるでしょう。 現場の声や役員の声などさまざまな意見を聞いて、もっとも費用対効果が高くなるERPパッケージの導入をしていきましょう!

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