アルテマブルーの特徴・価格・機能を紹介

「アルテマブルー」はオフィスの名刺管理に特化したクラウドサービスです。
データとして取り込んだ名刺情報を整理し、必要な場面で効率的に使うことは、営業の効率アップにつながります。名刺をデータ化するだけでは、名刺に記された情報を有効活用することはできないため、有用なシステムを選んで導入する必要があります。ここでは名刺管理システムアルテマブルーの機能性を詳しくご説明いたします。

アルテマブルーとは

アルテマブルーは、キヤノンエスキースシステム社によって提供されている、法人向けクラウド名刺管理サービスです。
同社がこれまでに開発した営業支援システムやCRM支援システムのノウハウが集結されたアルテマブルーはシンプルな操作感が特徴的なシステムです。

アルテマブルーには名刺を適切に管理するためのシステムが備わっています。いずれの機能も使いやすさにこだわって開発されているため、社内のすべての従業員が導入後すぐにシステムを活用できます。また、アルテマブルーは社内の既存システムと連携させて使うこともできるので便利です。

アルテマブルーの特徴

名刺情報を正確にデータ化できるのがアルテマブルーの大きな特徴です。
アルテマブルーはOCR(光学的文字認識)によって名刺データの情報を瞬時に取り込み、文字情報として記録します。OCRの精度はかなり高いとされていますが、ときには情報が誤って記録されるケースもあるため、手作業による修正が必要となります。

アルテマブルーにはこの修正をセルフでおこなうゼロモードと、オペレーターに修正を一任できるフルモードが用意されています。
ゼロモードを選んだ場合には、本人や社内アシスタントが文字補正をおこなうことになります。ゼロモードは追加費用なしでシステムを使いたい方に最適なプランです。

フルモードを選んだ場合には国内の専任オペレーターが名刺情報の文字補正を迅速におこない、記録していきます。名刺データは、名字と名前、メールアドレスの@の前と後など、単体では個人の特定ができない状態に分割されたうえで、別々のオペレーターが入力するため、重要な個人情報が漏洩するリスクが軽減されます。

価格・料金プラン

アルテマブルーは初期費用無料で導入可能です。ID数にも制限がなく、1IDからでも気軽に利用できます。初期費用とは別に月額の費用が2,750円かかり、最低契約期間は1年間に設定されています。

なお、アルテマブルーには文字補正をセルフでおこなうゼロモードと、専用のオペレーターが文字を自動補正するフルモードが用意されています。フルモードを使用する場合には補正の手間が省けますが別途料金が発生します。
また、アルテマブルーには一斉メール送信機能や各種連携などのプランも用意されています。詳しい費用体系はアルテマブルーの提供元にお問い合わせください。
料金プランは以下の通りです。

プラン名 基本プラン
初期費用0円
月額費用2,750円/1ユーザー
補足フルモード:55円/1枚 

機能一覧

アルテマブルーには、名刺情報の取り込み機能、人事情報チェック機能、名刺管理機能など多彩な機能が搭載されています。以下に代表的な機能を4つ紹介します。

名刺情報の取り込み機能

アルテマブルーを導入すれば、スキャナーやスマートフォン、複合機から名刺情報を取り込むことが可能となります。外出先からはiPhoneやiPad、Androidスマートフォンで名刺を撮影しての取り込みもできるので、重要な情報をその場ですぐにデータ化でき便利です。

取り込んだ名刺情報は自動的に整理され、必要に応じて名寄せやグルーピングをおこなえます。また、アルテマブルーには同一名刺の通知機能や退職者名刺の管理機能も搭載されているので営業の効率がアップしやすくなります。

人事情報チェック機能

アルテマブルーに日経人事ウォッチProを連携させれば、日経新聞が掲載する人事異動情報が自動でシステムにフィードバックされます。保有している名刺データに関連する人事情報があった際にはアラートが届くため、人事情報チェックの手間が省けるのです。

人脈の可視化

アルテマブルーには取り込んだ名刺を人脈マップとして可視化する機能が備わっています。それぞれの名刺の情報が自動で整理され、過去の営業履歴などもフィードバックされるので、効率的なアプローチが可能となります。

また、メール送信オプションを導入しておけば、名刺データに対して個別または一斉のメールを送信することもできます。

名刺情報の管理機能

アルテマブルーに登録した名刺情報は社内でフレキシブルに管理できます。
ユーザーごと、あるいは部署ごとに所有名刺情報を分類したり、組織内での公開範囲を設置したりすれば、より効率的に名刺情報を活用できます。また、名刺情報をテキストデータとしてエクスポートすることも可能です。

名刺データ化・OCRオンライン名刺
名刺検索メール送信
社内共有機能名寄せ機能
SNS機能(つながり機能)名刺データ自動更新
データインポート(ローカルファイル)API連携
SFA連携CRM連携
企業データベース連携

提供環境・技術情報

アルテマブルーの提供環境・技術情報は、2021年9月時点で公式HPに記載されていません。導入前には問い合わせをおすすめします。

提供形態
問い合わせ

OS
問い合わせ

ブラウザ
問い合わせ

アプリ
問い合わせ

API連携・サービス連携

外部営業支援システムやCRM機能を自在に連携できるのがアルテマブルーの強みです。

中でも連携の相性がいいのが、サイボウズ社が提供するクラウドサービスkintone(キントーン)です。アルテマブルーはkintoneとの連携時に活用できる管理画面のテンプレートを無料で提供しており、これらを導入すればシステムの操作性が飛躍的に高まります。

また、Microsoft Dynamics365やSalesforce、日経人事ウォッチProといったシステムを連携させて使用するのもおすすめです。
ただし、各CRMやSFAの連携には別途料金がかかります。導入するシステムによって料金は異なるため、詳しくはお問い合わせください。

セキュリティ

アルテマブルーは十分なセキュリティ機能を有しており、安全性が高いという魅力があります。アルテマブルーの導入時にはパスワードの有効期限や文字種、最短文字数を任意で設定できるため、より強固なセキュリティ対策を施すことが可能なのです。

さらに、アルテマブルーは通信データの暗号化に対応しているため、データの送信時の改ざんなどを防ぐことができます。
アルテマブルーのデータセンターは日本国内にあり、送信されたデータは別サイトに転送され厳重に保管されます。この設備によって、万一のサーバ障害の際にもデータの滅失が起こりにくく、重要なデータを被害から守ることができるのです。
アルテマブルーの提供元では24時間365日で保守をおこなっており、重要な問題があるときにはすぐに対応してもらえるので安心です。

また、アルテマブルー専用ブラウザを使用すれば端末に名刺データやログが残ることもありません。データが万一端末の紛失や盗難が起きた場合でも大切なデータを守ることができます。
名刺データには大切な個人情報が数多く含まれているものです。名刺管理システムを導入するときには、セキュリティ対策が万全なものを選びましょう。

暗号化通信データバックアップ
ユーザー管理シングルサインオン(SSO)
操作ログ管理二段階認証
アクセスログ管理ワンタイムパスワード
デバイス管理IPアドレス制限
プライバシーマークVPN接続
ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)BCP対策
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)SLA(サービス水準合意)
ISO/IEC 27701(プライバシー情報)GDPR
JIS Q 15001(個人情報保護)CCPA
CSMS(IEC 6244321)(制御システムセキュリティ)ダブルオプトイン
ISO/IEC 20000(ITサービス)データ閲覧制限
情報セキュリティ安全対策適合証明データエクスポート制限
24時間365日監視AD連携

サポート

クラウドシステムを安心して利用するためには、あらかじめサポート内容を詳しくチェックしておくことが大切です。
アルテマブルーの提供元であるキヤノンエスキースシステム社では、アルテマブルーの導入者に向けてメールや電話でのサポートをおこなっています。
メールの受付は24時間365日おこなわれているため、不明な点があるときにはすぐに問い合わせることができ便利です。

なお、アルテマブルーは導入前コンサルティングや2週間のお試し期間に対応しています。使用感を知りたい場合には、まずは無料のお試し期間を活用してみるのがおすすめです。

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