名刺管理アプリEightって知ってる?使い方や料金プラン、評判など調べてみた

Eightとは

eightのHP
HPより

Eightは名刺管理アプリ

「友達、増やしたいわけじゃないんだよな。」でおなじみの名刺管理アプリEight。
Eightは2012年にリリースされた個人向け名刺管理アプリです。
スマホやタブレットで写真を撮るだけで名刺のデータを読み込み、登録、保存することができます。
Eightを利用すれば、これまでアナログで乱雑にまとめられていた名刺を誰でも簡単に管理することができるのです。

Eightは、その後のリニューアルにより、名刺データを保存して溜めるだけでなく、コミュニケーションを取ったり、フィード機能で相手の近況や過去を知ることができたり、交換した名刺を活用できるようになりました。
名刺を交換して終わりではなく、その後の付き合いにも活用できるツールとして注目を集めています。

Eightの人気の秘密は・・・

Eightの利用者は急増していて、現在では100万人以上が利用しています。
なぜEightは人気を集めているのでしょうか?
Eightの人気の裏には、次のような理由があります。

  • 写真を撮るだけで簡単に登録できる
  • 無料で利用できる
  • Eightの利用者同士でつながることができる
  • 自分や勤務先の近況報告やアピールに使える

今回はEightの人気の秘密について徹底的に解説します!

Eightの特徴

名刺を管理するだけでなく、コミュニケーションツールとしても利用できるEight。
Eightにはどのような機能が搭載されているのでしょうか。ここでは、Eightの特徴を紹介します。

Eightの特徴①:写真を撮るだけで名刺をデータ化して一括管理

Eightはスマホやタブレットで写真を撮るだけで名刺情報をデータ化して一括管理することができます。
名刺の一覧は会社ごとにまとめたり、50音順、名刺を交換した日付順に並べたりでき、自分のわかりやすいようにアプリ内で管理することができます。また、名刺を検索する機能もあるため、利用したい名刺をすぐに探すことができ、効率的に名刺の登録、検索、管理することができます。

Eightの特徴②:無料で使い続けられる

Eightは多くの便利機能を搭載しているにも関わらず、無料で利用することができます。
Eightプレミアムという個人向け有料プランもありますが、このプランは、名刺の情報をより活用したい人向けに提供されています。Eightプレミアムを利用すると、スマホの連絡先アプリと連携したり、名刺をデータ化する時間をさらに短縮したりすることができます。

Eightの特徴③:名刺を登録することで経歴がわかる

Eightで名刺を登録すると、名刺に記載されている会社名や電話番号などの情報を残すことができます。
自分の過去の名刺や新たな名刺を登録するときに、その使用期間も登録するため、Eightに自分の職歴を残すことになります。名刺交換した人とEightでつながっていれば、相手がこれまで登録した名刺情報から、過去の勤務先と在籍期間など経歴を知ることができます。

また、Eightでつながっている相手が転職したり部署が変わったりして名刺を新しく登録すると、それらの情報は自動でアップデートされ、通知が届きます。その通知が届くことで、かつて名刺を交換した相手と連絡を取るきっかけになるかもしれません。

Eightの機能

Eightの機能①:企業ページを見る、投稿できる

名刺を登録すると、交換した相手の勤務先の「企業ページ」を見ることができます。名刺を交換した相手の企業ページからその企業に勤務している人、もしくは関連している人にEightのアプリ内で名刺交換のリクエストを送ることができます。
これによって名刺交換した人だけでなく、その人と同じ勤務先の人にまで人脈を広げることができ、今後のビジネスの幅も広げることができるかもしれません。

Eightの機能②:SNS機能がある

Eightは名刺のデータを登録して保存しておくだけでなく、Eightに登録している人同士でメッセージを送り合うことができます。
チャットを使うように利用でき、スタンプ機能もあるため、気軽にコミュニケーションを取ることができます。また、アーカイブ機能もあり、重要なメッセージは保管することもできるため、過去にどのような話をしたのか、さかのぼることもできます。
「友達ではないから連絡先を交換するほどではないし、メールで丁寧にあいさつするほどでもない・・・」そんなときにこのEightでのメッセージ機能は役立つのではないでしょうか。

Eightの機能③:フィード機能がある

Facebookのようなフィード機能がある点もEightの特徴です。
例えば、A社に勤めているBさんと名刺を交換した場合、今後Bさんの名刺の更新履歴やA社の最新情報をチェックできるようになります。この機能により、Bさんの知り合いにまで人脈を広げるきっかけができたり、フィード機能の相手の投稿に合わせて自社商品をアプローチしたりできます。
また、「いいね」やコメントも付けることができるため、相手の昇進や転職をお祝いすることができます。
このように、名刺交換した相手のこと詳しく知れるだけでなく、新たにさまざまなビジネスのチャンスや会話のきっかけを作ることができるでしょう。

Eightはセキュリティが心配?つながりたくない人はどうすればいい?

ここまでEightの特徴や機能を紹介して、Eightは名刺を管理するだけでなく、仕事で出会った人とコミュニケーションを取ることができるツールであることはご理解いただけたと思います。
しかし、名刺管理に使いたいのだけれどセキュリティ面が心配、名刺交換した人とSNSのようにつながりたくはない、という方もいるのではないでしょうか。
ここでは、Eightでの公開設定や、つながっている人の設定を変更する方法を紹介します。

対策①:名刺交換リクエストの受信設定を変更する

名刺交換リクエストの受信設定
B2Bクラウド編集部

Eightでつながりたくない場合、まずはプロフィールの公開を制限するとよいでしょう。プロフィールの公開設定では、「名刺情報」「キャリア情報」「Web」「プロフィールURL」「投稿」それぞれで公開範囲を変更することができます。例えば、プロフィールの公開設定はは以下の流れで変更することができます。

  1. 画面右下の「自分」をタップする
  2. 「公開設定」をタップする
  3. 必要な設定を変更する

対策②:プロフィールの公開を制限する

プロフィールの公開設定
B2Bクラウド編集部

Eightには、対面で名刺交換をしていなくても、会社名をタップするとその会社に所属している社員が一覧で表示される機能があります。この機能を利用して、名刺交換のリクエストを送ったり、受けたりすることができます。ただ、対面で会ったことがない方とEightでつながりたくない場合、名刺交換リクエストの受信設定を変更することもできます。受信設定は以下の流れで変更することができます。

  1. 画面右下の「自分」をタップする
  2. 「その他設定」をタップする
  3. 「名刺交換リクエストの受信」をタップする
  4. 「受信対象」を変更する
  5. 好みの設定に変更する

Eight企業向けプレミアムとは?

eight_premiumのHP
HPより

Eightは無料で利用し続けることができます。個人で利用する際は無料プランのみで十分に活用することができるでしょう。法人で利用したい場合、Eightには企業向けプレミアムという小規模事業者を想定した有料プランもあります。
このプランでは、社内で名刺の共有ができたり、顧客リストとして活用することができます。

Eight企業向けプレミアムでできること

Eightの企業向けプレミアムでは、社内で名刺の共有、名刺データをCSVで一括ダウンロード、採用情報を掲載してフィードで募集などの機能を利用することができます。
Eightの企業プレミアムのプランを利用すれば、これらの機能から、社内の名刺を一括で管理・活用することができるようになります。

Eight企業向けプレミアムの料金

Eightの企業向けプレミアムは企業ページの担当者のみが契約することができます。
料金は月額10,000円ですが、企業向けプレミアムに登録するには、個人向け有料プランであるEightプレミアム(月額400円)の登録もしなければなりません。

プラン 無料 Eightプレミアム 企業向けプレミアム
対象 個人 個人 法人
料金 0円 400円/月 10,000円/月

EightとSansanとの違い

EightとSansanはどちらもSansan社が提供しているサービスで、Eightは個人向け、Sansanは企業向けとして利用されています。それでは、EightとSansanはどのような点で異なるのでしょうか。ここでは、EightとSansanの違いを解説していきます。

Sansanとは

sansanのHPHPより

Sansanは、法人向けで8割のシェアを誇る名刺管理システムです。(※1)Sansanは全社員の人脈を社内で簡単に共有し、SFAやCRM、MAツールと連携して営業活動の活性化に役立てることができます。
Sansanでは専用のスキャナを利用して名刺を読み込むため、名刺情報の読み込み精度は99.9%を記録しています。

※1:調査研究レポート 名刺管理サービスの市場とSFA/CRM関連ビジネス2018|シード・プランニング

EightとSansanとの違い

EightとSansanでは、主に活用方法において違いがあります。
EightはSNS機能が発達していて、個人同士でのつながりを促しています。一方のSansanは名刺情報を社内で共有することで営業活動の活性化につなげることができます。
つまり、1人のビジネスパーソンとして交流を深めるために利用するのか、企業の営業活動を活性化するために利用するのかで違いが出てくるでしょう。

Eightの基本的な使い方

次は、Eightの基本的な使い方を説明します。

Eightの使い方①:名刺を登録する

eight名刺を登録するB2Bクラウド編集部

Eightで名刺データを読み込むには、スマホやタブレットで名刺の写真を撮影するか、スキャンして名刺データを取り込むか、2つの方法があります。
また、代行オプションを利用して、自分の名刺を代わりにスキャンしてもらうという方法もあります。

スマホで名刺の写真を撮る

Eightのアプリを立ち上げ、名刺を撮るだけで簡単にデータを読み込むことができます。
名刺の撮影方法は、クイックスキャンと連続スキャンという方法があります。
クイックスキャンでは4枚まで同時に名刺を撮影することができ、連続スキャンは1枚ずつ連続で名刺データを読み込むことができます。

パソコンにつないだスキャナから名刺を読み込む

指定のスキャナを購入することで、パソコンから名刺を登録することもできます。この機能はEightプレミアムユーザー限定のみ利用することができます。また、スキャナを利用するためにはEight scan β版をパソコンにインストールする必要があります。
1度に多くの名刺データを読み込むことができるため、たくさんの名刺を取り込みたい場合はこちらの方法で名刺を読み込むと良いでしょう。

全国各地に設置してあるEightスキャナから名刺を読み込む

名刺が大量にある人は、Eight専用のスキャナを利用して名刺データを読み込むことができます。
専用のスキャナは、全国各地のカフェやコアスペースに設置してあり、そこに持っていけば施設利用料は除き、無料で利用できます。
Eight専用スキャナでは、毎分60枚まで名刺データの読み込むことができます。

代行を依頼して名刺をスキャンしてもらう

名刺データが大量にあるけど忙しいという人は、Eightの「出張スキャン」に名刺のデータ読み込みを代行してもらう方法もあります。
出張スキャンは、東京23区内で時間と場所を指定すれば、担当のスタッフが代わりにEightに名刺を読み込んでくれます。
申し込む際は、椅子や机、Wi-Fiなどのスキャンできる環境を用意するだけで必要な作業はすべてスタッフがおこなってくれます。料金は3,000円から利用できます。

郵送で名刺を回収・スキャンしてもらう

名刺を郵送して大量の名刺をデータ化する「郵送スキャン」という方法もあります。
この方法は、申し込みをして、指定された住所に名刺を郵送するだけで、名刺データをあらかじめ登録しておいたEightアカウントに登録することができます。
郵送した名刺はスキャン後、郵送で返ってくるため安心です。料金は3000円から利用できます。

Eightの使い方②:名刺を探す

名刺を探す
B2Bクラウド編集部

データ化された名刺情報は、アプリ内の「ネットワーク」に随時追加されていきます。
登録した名刺は、自分が管理しやすいように名前の50音順や日付順で並べたり、企業ごとに分けたりすることができます。そして名刺を検索する機能もあるため、簡単に探すことができます。

Eightの使い方③:フィードを投稿する

フィードの投稿もアプリ内の「フィード」から簡単に投稿することができます。
自社の新サービスの発表やイベントの告知、近況報告を発信するのに役立ちます。
フィード機能には、@マークの後に名前を入力すれば相手にメンションでお知らせをすることができたり、投稿にリンクや画像を付けたりすることもできます。
また、フィードの投稿時に「求人」を選択することができ、求人情報のURLを貼って募集を出すこもできます。そうすることで、企業の採用にも役立てることができるでしょう。

Eightの評判は?

最後に、気になるのはやはり評判です。
どれほど機能が良い、使いやすいと言われても、実際に利用した人の意見の方が信頼できますよね。
今回はTwitterからリアルな意見や評判を集めてみました。

Eightの高評価コメント

やはりEightの評判は良いようです。
中には「アイコンが気に入らない・・・」という意見もありますが、「Eightは素晴らしい」と感動する人もいるくらい名刺管理の問題を解決するアプリのようですね。

Eightの低評価コメント

中にはEightに不満を感じている人もいます。
Eightは気軽にコミュニケーションを取ったり、企業の情報を得たりできるサービスです。しかし、「情報漏洩が怖い」「Eightからの営業電話が困る」と感じている人もいるようです。

名刺管理アプリでつながりたくない!SNS機能を上手く利用しよう

名刺管理アプリEightを利用してみては?

今回は名刺管理アプリで人気を集めているEightについて紹介しました。
名刺は交換した相手の連絡先や会社名が書かれているだけのただの紙切れではなく、重要な顧客情報として活用できます。名刺を交換してそこで終わりではなく、今後もその名刺を活用することで、ビジネスのチャンスは広がります。

名刺管理アプリのEightは、ビジネスでの出会いを未来につなげていくことができます。この機会に是非、名刺管理アプリEightを利用してみてください。

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